『コエンザイムQ10』体験談1
体験談①心筋梗塞の発作後、コエンザイムQ10を摂ったら、体力を回復して疲れにくくなり、検査結果も異状なし。
体験談②中学生のころから頻発した不整脈がコエンザイムQ10を摂ったら起こらなくなり全身が活気づいた。
■体験談①胸痛が起こらず体調もとてもいい
京都府で会社を経営する本田圭佑さん(仮名・55歳)が、突然耐えられないほどの胸痛に襲われ、病院に緊急搬送されたのは、 2009年の春でした。検査の結果、本田さんに下された診断は、攣縮性心筋梗塞というもの。 攣縮性心筋梗塞は、冠動脈の一部が収縮して血液が流れなくなるタイプで、心筋梗塞全体の5%を占めています。 本田さんは、既に心臓の3分の1が壊死していました。
「医師によると、攣縮性心筋梗塞の原因ははっきりしないそうですが、ストレスがきっかけで発作が起こる場合があるといいます。 脱サラをして会社を立ち上げた私は、ずっと忙しい毎日を送っていたので、知らない間に心身に負担をかけていたのかもしれません」
本田さんは、投薬治療などを受けて3日ほどで退院。その後は、5種類の薬を服用しながら仕事を続け、普通の生活に戻りました。 しかし、1年が過ぎた頃、本田さんは再び不安を抱くようになりました。
「検査の結果はすべて問題がなく、動悸・息切れといった症状もありません。でも心臓の一部が壊死したせいか、 一度落ちた体力や体調が、なかなか回復しないのです。
そんな時、健康に詳しい知人が勧めてくれたのが、高吸収型コエンザイムQ10のサプリメントでした。
「コエンザイムQ10が、細胞を若返らせる栄養素だということは知っていたし、従来のコエンザイムQ10よりも 体内への吸収率がとても高いものだというので、試してみることにしたのです」
本田さんは、病院の薬と併用して、高吸収型コエンザイムQ10サプリメントを、朝起きたときと夜寝る前に、 適量摂るようにしました。すると、本田さんの場合は2~3ヶ月で体力が徐々に戻り、疲れの回復も早くなったそうです。 病院での定期検査でも問題がなく、薬を2種類に減らすことができました。
「発作から4年、コエンザイムQ10を摂り始めて3年経ちます。これまで胸痛は一度も起こらず、体調もとてもいいです。 3ヵ月に1度の定期検査でも、異常は何も見当たりません。」
という本田さん。仕事も精力的にこなし、週に数度はウォーキングをしているそうです。