発癌を強力に防ぐ『有機ゲルマニウム』
癌治療の苦痛を和らげると医師が実証!癌に伴う鬱まで一掃!!
有機ゲルマニウムは、強力な免疫力で癌の発症を抑え、進行・転移を抑えると実証!
■免疫力を高めるには?
癌の芽ができても免疫力が高まれば、癌に成長する前に排除し発症を抑える
医療技術が進み、癌は以前よりも改善率が高まっているものの、恐ろしい病気と思う方は多いでしょう。 癌への恐怖で、冷静な判断ができなくなってはいけません。癌の闘病には、正確な知識を持っておくことが大切です。 まず、癌がなぜ起こるのか簡単に説明しましょう。
細胞の一部が変化し、増殖を始める性質を持つと、「癌の芽」となります。実は私たちの体内のあちこちでは、 毎日5000個程度の癌細胞の芽が発生しているといわれています。しかし、すべての癌の芽が癌細胞に育つわけではありません。 私たちの体内に備わっている免疫細胞が働き、細胞が癌に育たないうちに異物として排除してくれるからです。 ところが、免疫機能がうまく働いてくれないことがあります。大きな原因は、老化や不規則な生活習慣による体調の悪化です。 免疫力が落ちると癌の芽が育ち、癌になる可能性が高くなります。
「免疫」を簡単に言えば、体内で異物を発見し、排除する仕組みのこと。免疫の主役は血液中に存在する白血球です。 白血球はリンパ球、マクロファージ(大食細胞)、顆粒球で構成されています。 さらに、リンパ球の一つにナチュラルキラー細胞(NK細胞)があります。 NK細胞は、癌の芽を見つけたり癌細胞が増殖したりするのを感知すると、特殊なたんぱく質を放出して癌と闘う性質を持っています。 NK細胞を活性化するのが、体内に存在する「インターフェロン」という物質です。 インターフェロンは、1954年に日本の研究者が発見した「ウィルスの増殖を阻害するたんぱく質」で、 免疫機能を活性化させるという重要な働きを持っています。 インターフェロンには、α・β・γなどの型があります。なかでも癌に対抗する力が最も強いのは 「γ型インターフェロン」ということが、長年の研究でわかっています。 γ型インターフェロンを増やすことができれば、癌と闘う力を強くすることができるわけです。
●有機ゲルマニウムの抗癌試験
有機ゲルマニウムは癌を撃退するインターフェロンを大幅に増やすと判明
γ型インターフェロンを効果的に増やす働きのある食品が『有機ゲルマニウム』です。
東北大学医学部では、有機ゲルマニウムによってγ型インターフェロンが人間の体内で増えるかを確かめる試験が行われました
20~60代の健康な男女12人に有機ゲルマニウムを飲んでもらい、γ型インターフェロンの量を調べたのです。
その結果、有機ゲルマニウムを飲んでから30時間後、γ型インターフェロンの量が大幅に増えることが全員に認められました。
岡山大学では、マウスの皮膚の下に発癌物質を投与して有機ゲルマニウムを与える実験を行いました。
マウスをA、B、Cの三つのグループに分け、異なる条件で飼育しました。
- ▼Aグループ
- 有機ゲルマニウムを与えずに、発癌物質(コールタールの一種であるメチルコラントレン)だけを注射
- ▼Bグループ
- 発癌物質注射後に、有機ゲルマニウムを週2回、8週間に渡って投与
- ▼Cグループ
- 発癌物質を注射する2週間前から有機ゲルマニウムを投与し、注射後も8週間にわたって有機ゲルマニウムを投与
その結果、12週間後の癌の発生率は次のようになりました。 有機ゲルマニウムを与えなかったAグループの58%に対して、有機ゲルマニウムを投与したBグループは27%、 発癌物質を注射する前から投与したCグループは約19%にまで抑えられていたのです。 有機ゲルマニウムは癌になってから飲んでも癌を撃退する働きが強いのですが、ふだんから飲んでおくことで、 癌になりにくい体を作ると考えられるのです。癌の再発・転移を防ぐためにもお勧めします。