『緑茶粉末』体験談1

体験談①悪玉コレステロールが正常化し、中性脂肪も大下降!緑茶粉末で体脂肪も下がり効果を実感!
体験談②緑茶粉末で悪玉コレステロール、総コレステロール、中性脂肪がすべて正常化!薬を回避できた。


■緑茶用ミルで簡単手作り!

東京都 清水国明さん(仮名・56歳)

2001年1月、年に1度受ける誕生月健診で、脂質項目の悪玉コレステロールや総コレステロールが基準値を超えているとわかりました。 悪玉コレステロールは162、総コレステロールは223。中性脂肪と善玉コレステロールは正常値でした。 当時すでに禁煙済みだったので、医師からは「コレステロール食品の摂取や大量飲酒を控える、できるだけ有酸素運動をして ストレスを溜めないこと」などを指摘されました。私はどちらかといえば健康に関心の高いほうで、いろいろと実践してきました。 それでも数値になかなか改善が見られないか、数年前、テレビで「緑茶の健康パワー」に関する番組を見たのです。 その中で、緑茶で悪玉コレステロールが下がったという実験にも触れており、これはよさそうだと直感しました。 番組で紹介されていた緑茶の摂り方だと、面倒で続けられないと思った私は、緑茶用のミルで粉末にして、 緑茶を飲む方法がベストだと考えました。私の実家は製茶業を営んでおり、緑茶の入手に困らないことも幸いでした。

早速緑茶粉末を始めた2週間後に、健診がありました。前年の誕生月健診では、悪玉コレステロールは147、 総コレステロールは222だったのに対して、その時の数値はそれぞれ121と184。 何と2週間で一気に基準値内に入ったのです。コレステロール以外にも、もともと正常値ではありますが、 中性脂肪が75~46に減少。体脂肪率も16.8から15.5に落ちました。 私の場合、真空断熱カップに粉末緑茶を入れ、ウォーターサーバーのお湯を注いで飲んでいます。 実を言うと、多忙な仕事にストレスが加わって、2012年の健診では、総コレステロールが235、悪玉コレステロールが166に悪化しました。 そこで飲用を止めていた緑茶粉末を再開すると、2013年の健診で総コレステロールは212、悪玉コレステロールが118と正常値になり、 あらためて緑茶粉末の効果を実感しました。


■毎日3gを食生活に加えた

岡山県 神田うのさん(仮名)

2012年8月29日に受けた人間ドックの時点で、悪玉コレステロールは121、総コレステロールは183、中性脂肪は130でしたが、 去年の6月に改めて検査を受けたところ、悪玉コレステロールが192、総コレステロールが262、中性脂肪が161と 軒並み基準値を超えてしまいました。実を言うと、2012年から健康維持のため、ウォーキングを始めていました。 当時は「なぜ歩いているのに、数値が悪くなってるの?」と疑問に思いましたが、今振り返ると、ウォーキング後の朝食として、 喫茶店でゆで卵とマーガリンを塗ったトーストを摂る習慣が原因だったのではないか、と考えています。 病院で「コレステロールを下げる薬を飲みましょう」と勧められたものの、できれば薬に頼りたくないので、 まず卵を止めることを選択しました。その状態で3か月ほど様子を見ましたが、あまり数値に変化はありません。 何か良い対策はないものかと探していたところ、中高年向けのSNSで、ある人から「緑茶の粉末がよい」 とアドバイスをもらったのです。個人的にも緑茶の効能について調べ、去年の9月から毎日3gずつ、緑茶粉末を食生活に取り入れるようになりました。

私の場合、お茶のミルで粉末にして、ヨーグルトに混ぜて食べるのがお気に入り。塩と緑茶粉末を合せて、刺身の醤油代わりにしたり、 ご飯にかけて食べたこともあります。時間帯は特に気にしませんでした。 こうした生活を続けた結果、検査を受けるたび、数値が少しずつ改善。 今年の3月に受けた検査では、悪玉コレステロールが104、総コレステロールが180、中性脂肪が129と、 すべて正常値の範囲内に収まったのです。卵とマーガリンを止めたとはいえ、緑茶粉末が数値の改善に大いに役立ったと 実感しています。私は3つの数値以外に問題はなく、筋肉量も多いですし、骨密度は10代、それだけに、 緑茶粉末で数値が正常値になったことに一安心です。 今でも毎日ではありませんが、予防のために、緑茶粉末は気楽に続けるようにしています。