『クキゴボウ茶』体験談1

体験談①ひどくなる一方だった不整脈がクキゴボウ茶を飲んだら症状が軽くなり、発作も減った。
体験談②15年悩み続けた不整脈がクキゴボウ茶を飲んだら大幅に改善し、心臓肥大の悪化も防げた。


■体験談①心臓の不安が無くなった

熊本県に住む柴田理恵さん(仮名・75歳)は、7年ほど前から、不整脈に悩まされるようになりました。

「急に心臓の鼓動が乱れて、気分がとても悪くなります。苦しくはないのですが、体が何ともいえずに嫌な感じになってしまうのです。」

病院で診察を受けたところ、血液の流れをよくしたり、心臓の血管を広げたりする貼り薬が処方されたので、 それを一日中貼っているそうです。柴田さんは、血圧も血糖値も正常で、健康診断では何の異常もありません。 そのため、不整脈が出ない時はとても元気で、買い物も掃除も洗濯も炊事も、すべて自分でできるので、 一人暮らしでも不自由ないとのこと。

「発作が起こっても、じっとしていれば、自然に症状は治まります。でも夜に発作が始まると、このまま死ぬんじゃないか、 すごく苦しくなったらどうしよう、などと考えて、怖くなってしまいます。

さらに不整脈の起こる回数が少しずつ増えてきているのも柴田さんの不安を増大させたといいます。 そんな時、柴田さんは近所の人から、クキゴボウ茶は体調を整えて心臓にもいいという話を聞きました。

「ゴボウは健康にいい食べ物ですし、ふだん食べない茎も体によさそうです。お茶は毎日何杯も飲むものですから、 健康に良いものにしようと思い、緑茶からクキゴボウ茶に替えてみました。」

柴田さんは、クキゴボウ茶がすぐに気に入りました。毎朝、約1㍑のクキゴボウ茶を作り、喉が渇いたときに、 水代わりに飲んだそうです。

「香りがよく、味も美味しいので、毎日飲んでも飽きません」

柴田さんがクキゴボウ茶を飲み始めて1ヶ月ほど経ったころ、何となく体調がよく、便通もよいことに気が付いたそうです。 もともと便秘ではありませんでしたが、排便が以前よりも規則正しくなったそうです。 そして3ヶ月ほど経ったころ、不整脈の症状が軽くなってきたことに気が付きました。

「起こる回数は変わらないのですが、短い時間で治まることが多くなり、以前のように30分も続くことはなくなりました。 心拍の乱れも、以前ほどひどくはありません。不整脈が悪化したらどうしようと、ずっと不安を抱えていたので、 これは私にとって、とてもうれしいことでした。」

柴田さんがクキゴボウ茶を飲み始めて1年が過ぎた現在、不整脈が起こる回数は月1~2回に減り、 発作が起こっても10~15分ほどで治まっているそうです。

「年を取れば、普通不整脈は悪化するものだと聞きました。それが、だんだん良くなっているのですから、 やはりクキゴボウ茶のおかげだと私は思います。

心臓の不安が無くなり毎日が楽しくなったと、柴田さんは話してくれました。


■体験談②薬の副作用も軽くなった

山口県に住む安田美沙子さん(仮名・80歳)は、脳梗塞で倒れたご主人の介護で無理を重ねて体を壊し、 不整脈が起こるようになってしまいました。5~6日に1度ほどの感覚で、激しい不整脈の起こる状態が、15年も続いていたといいます。 3ヵ月に1度は心電図を取っていますが、安田さんはグラフの山が小さく、心臓の働きが弱いと言われていたそうです。 安田さんは、病院で処方された心臓の薬を毎日飲んでいますが、副作用で喉がとても渇くので、いつも口に氷を入れていました。

「寒い季節でも、氷を口に入れておかないと、喉が渇いてどうしようもないのです。 喉が渇くのはつらいのですが、不整脈とどちらかがいいかと先生に言われているので、薬を飲み続けています。」

さらに、5年ほど前に受けた検査では、心臓肥大もあると言われたそうです。

「不整脈が始まる前は、何となく嫌な感じがします。そして、脈が乱れて胸がドキドキしてくるのです。」 そうなったら、すぐに薬を飲んで横になります。15年間、私はずっとそれの繰り返しでした」

そんな安田さんを心配して、東京に住んでいる娘さんが半年前、クキゴボウ茶を送ってくれたそうです。

「私は、いつも氷を口に入れているので体が冷えます。冷えは体に良くないので、血流をよくして体も温めるクキゴボウ茶なら 私に合うかもしれないと思い、送ってくれたのです。実際に、クキゴボウ茶を飲んでみると、口の中がスーッとして、 喉の渇きが癒されるような気がしました。」

安田さんは、500mlのポットにクキゴボウ茶を作って入れておき、喉が渇いたら飲むようにしました。 1日に2回作るので、毎日1㍑ほど飲んだそうです。

「クキゴボウ茶を毎日飲むようになると、喉が渇かなくなってきて、氷をあまり口に入れなくても済むようになりました。 これは、私にとってすごいことでした。」

そして安田さんは、不整脈の起こる回数が減っていることに気が付きました。

「5~6日に1回起こっていた不整脈が、私の場合はクキゴボウ茶を飲み始めて3ヶ月後には、1ヶ月1回ぐらいになったのです。 発作が少なくなったので、薬の量も減らすことができました」

さらに、その頃受けた検査で、肥大していた心臓が少し小さくなり、悪化を防げていると言われたそうです。

「クキゴボウ茶を飲むようになったほかは、何も変わっていないので、私はこれはクキゴボウ茶のおかげだと感謝しています。」

安田さんは、、明るい声でそう話してくれました。 もちろん、クキゴボウ茶は心臓病の薬ではありません。 医師の治療や生活習慣の見直しなどと併せて、改善策に一つとしてお役立てください。