耳鳴り治療に『酢タマネギ』体験談１

体験談①高血圧と糖尿病を治すため酢タマネギを食べたら共に改善し、加えてつらい耳鳴りも消失。

●体験談①ヘモグロビンA1cが6.4%になった

私は、仕事を67歳のときに辞めました。自営業だったため、それまで健康診断を受けたことがなく、自分の体については無関心でした。そんな私が、退職して試しに受けた健康診断で、高血圧・糖尿病だとわかり、薬を飲むことになりました。そして、日常の食生活も注意するようになりました。時々、せんべいなどを食べることもありますが、間食は極力控えるとと共に、三度の食事量を減らすことにしたのです。これにより、最大血圧が140ﾐﾘ、ヘモグロビンA1cは6.7%で安定するようになりました。そんなある日、某健康雑誌を見て、タマネギが高血圧や糖尿病にいい食品だと知りました。そこで、酢タマネギを妻に作ってもらい、昨年の8月から毎晩食べるようにしたのです。すると、3ヵ月に1度通っている病院の検査で、最大血圧が136ﾐﾘ、ヘモグロビンA1cが6.4%になりました。担当医からも「今回は調子がいいですね」といわれ、嬉しかったです。

◆読書が楽で2日に1冊のペースに戻った

また、それと共に驚いたことがありました。私は仕事を辞めてから、右耳にジーッという耳鳴りが起こっているのに気付きました。というのも、仕事を辞めたあと家で読書をするようになったのですが、この時に耳鳴りがしているとわかったのです。この耳鳴りに気付いたころは、特別に問題があったわけではありません。でも、昨年の5月頃から耳鳴りが気になって読書に集中できなくなり、2日に1冊読んでいたのが、4日に1冊、1週間に1冊というように読むペースが遅くなってしまったのです。読むペースが遅いと、前に読んだことを忘れるので、読書自体が嫌いになりつつありました。
加えて、耳鳴りのせいか、年のせいかわかりませんが、声や音の聞こえも悪くなっていました。ときどき、娘から携帯電話に連絡が来ますが、気付かないことがあったし、電話に出ても娘の話すことがよくわからず、聞き直すことが多くあったのです。娘からも、「耳が相当遠くなったね」といわれるほどでした。

それが、酢タマネギを食べて2ヶ月後から、右耳の耳鳴りが治まって、読書も楽になり、2日に1冊のペースで読めるようになったのです。また、自分ではあまり気付きませんでしたが、その頃には難聴もよくなっているようで、娘から「耳の調子がいいね」と言われました。これからも、酢タマネギを食べて行こうと思います。