酵素入り青汁

今、話題を集めているのが、ダイエットに効果があると言われている『酵素入り青汁)』。 酵素は脂質へ働きかけて、脂肪をグングン分解し、高コレステロール・高中性脂肪を解消してくれます。


■酸素が不足すると内臓脂肪も増加

脂肪グングン分解!「酵素入り青汁」は画期的!

ここ数年、健康維持やダイエットを目的に酵素を摂る人が増えています。 これは大変望ましいこととで、酵素は身体の生理機能にとって欠くべからざる存在。 細胞の代謝、栄養の吸収と分解、内臓の働き、血液の浄化と、すべてに関わります。 しかし、これほど重要な働きをする酵素なのに、体内で作られる量や活性には限りがあることをご存知でしょうか? 実際には30代から徐々に活性が弱まり、40歳を超えるころには、加齢とともにどんどん減少が加速してしまうのです。 そのため、歳を取ると身体のさまざまなところで不具合が生じます。 その最たるものが、内臓脂肪の蓄積でしょう。 平成22年に厚生労働省が発表した国民健康栄養調査によると、肥満者の割合は加齢ととも如実に高くなっています。 原因はさまざまですが、ここでは酵素と内臓脂肪の関係について説明していきましょう。


まず、歳を重ねることで酵素が不足し、脂肪の分解能力が衰えます。 さらには、基礎代謝まで低下するため、余分な脂肪は内臓や血管にどんどん付着してしまう悪循環が始まります。 内臓脂肪の細胞からは、さまざまな生理活性物質(アディポサイトカイン)が分泌されます。 内臓脂肪が適度な量であれば、体に良い生理活性物質が活発に働きます。 その結果、まず問題となるのが、血管に炎症が起きたり、血栓ができやすくなること。 こうして動脈硬化が進行すると、糖尿病、高血圧、脂質異常症(高コレステロール、高中性脂肪)などの誘因になります。 そこで、厄介な内臓脂肪を解消するうえで、ぜひ注目していただきたいものがあります。 それが、体質改善に有効な酵素が100種類上も配合された『酵素入り青汁』です。 健康管理のために継続的に飲用する青汁に、酵素を配合するという発想はまさに画期的ではないかと考えられます。

◆酵素と一緒に摂れば栄養素を無駄なく吸収

酵素入り青汁には、大麦若葉の栄養素を体内に吸収しやすくし、代謝を促す天然酵素がたっぷりと含まれています。 酵素入り青汁を飲めば、酵素と青汁の栄養を同時に摂れることから、健康の底上げやダイエット効果もアップします。 酵素不足を放置すれば腸の機能を弱めたり、免疫にも悪影響を与えます。 細胞の代謝も衰えて、病気に弱い体になってしまうことも。また、酵素不足は老化の進行にもかかわってきます。 しかし、酵素入り青汁で、日常的に酵素を摂ることで、老化した体をも総合的にサポートしてくれるのです。 また、体内には、体脂肪を分解するリパーゼという酵素がありますが、外部から酵素を補給すると、 リパーゼを再び活性化して抗肥満アミノ酸を増やし、余分な脂肪の分解を促します。 さらに酵素は血液中の過剰なコレステロールや中性脂肪などを排除する働きがあり、 そのため血液がサラサラとなて血管内がきれいに掃除されます。