『玉ネギ氷』体験談１

体験談①玉ネギ氷で総コレステロール、中性脂肪、高血圧が正常化！高血糖も改善して糖尿病回避！

■ヘルシーな食生活でも数値が上昇した

北海道　津川雅彦さん（仮名・64歳）

40代のときに受けた健診で不整脈を指摘されました。精密検査をあらためて受けたほうが良いと言われ、病院を受診したところ、心臓疾患と診断されました。「いずれペースメーカーをつける可能性があるよ」と、軽い口調で言われたことを思い出します。また、検査の際、中性脂肪と総コレステロールが200をゆうに超えており、尿酸値も8以上あるとわかったのです。「どんな食生活をしていますか？」と医師から問われましたが、私は玄米と野菜中心のヘルシーな食事を続けており、食生活の問題とは考えられません。私の母も中性脂肪が高く、狭心症を持っていて、父は尿酸値でいつも引っかかっていました。そのことを話すと、「家系による体質かもしれない」と言われました。処方された薬を飲むようにすると不整脈はなくなったものの、中性脂肪や総コレステロール、尿酸値の数値は以前として高い状態。ペースメーカーはできればつけたくないし・・・・・と常に不安が頭の片隅から離れずにいました。それでも不整脈の症状は出なくなっていたので、そのまま放置していたのです。

そうした生活を続けていると、5～6年前には血圧まで高くなってきて、ときに180を超えるように。そして3年前、空腹時血糖値がいつも110以上となり、いよいよ糖尿病の危機にさらされたのです。こうした一連の数値上昇の理由は、前述の家系的な体質に加えて、2006年ころから続けている単身赴任生活のストレスと考えられます。ヘルシーな食生活は変わりませんが、甘党であることも確かです。チョコレートやまんじゅうを片手にウィスキーで晩酌することもあったので、お酒と甘いものを控えるように心掛けながら、薬の服用を続けました。しかしながら数値は一向に下がらず、何か高血糖、高コレステロール、高中性脂肪、高血圧対策に良いものはないかと探していた時に、玉ネギにたどり着いたのです。

●スタートして翌月の検査で早くも正常値！

玉ネギは高血糖に限らず、長年の悩みである脂質異常症や高血圧の改善にも効果が期待できます。私にとって、まさに光明をもたらす食材と思え、生のスライスをサラダに乗せたり、そのまま食べたりしていました。とはいえ、生の玉ネギを毎日たくさん食べることは難しいもの。玉ネギを食べる頻度も次第に減っていき、数値の改善も半ば諦めかけていた時、ある健康雑誌で玉ネギ氷のことを知りました。生食による食べづらさはないはずですし、料理に取り入れるにも手軽です。実際に作ってみると、その甘さにまず驚かされました。砂糖が不要になるというのも十分にうなづけます。私は毎日手作りの野菜ジュースとヨーグルトを朝食にとっており、それらにタマネギ氷を合せるようになりました。その他にも、カレーに入れるとコクと甘みが出て実に美味しくなりますし、私の食生活に玉ネギ氷が不可欠になったのです。この選択はまさに大正解で、翌月の血液検査の結果を見ると、数値が軒並み大幅改善していたのです。具体的に言うと、中性脂肪は138、総コレステロールは182、血圧は120と正常化、血糖値も数値こそ覚えていませんが、基準値内に入りました。先月受けた最新の検査では、中性脂肪値はさらに減って120、総コレステロール値は188とほぼ横ばい、尿酸値は6.9まで下がっています。血圧も正常値で安定しているので、医師から「薬を減らしましょう」と提案されました。今後も玉ネギ氷を食べ続けながら、良好な数値を維持できればと考えています。