『酒粕』体験談1
体験談①酒粕で総コレステロール、中性脂肪が軒並み改善!味を工夫して飽きずに継続!
体験談②酒粕甘酒の飲用で3kg減!悪玉コレステロールも低下して体調は優れて肌も艶々に。
■健康診断で要改善を医師から忠告された
福井県 古田 新さん(仮名・39歳)
家系からしてコレステロール値が高いようで、2010年に検査した私の総コレステロールは308mg/dl、悪玉コレステロール217mg/dl でした。これまでの健康診断でも、たびたび中性脂肪と共に、要改善を医師から忠告されていたのです。 しかし、コレステロール値が高いからいけないというわけではないとのことだったので、普段通りの食生活をしていました。 私は、少し通風気味でしたので、プリン体を含むビール類やホルモンなどを避けるようにしていました。 もちろん、食べ過ぎを避け、適度の運動も心がけるようにしていました。 そんな翌年、テレビで酒粕がコレステロールを下げることを知り、本当に下がるのか自分自身で確かめてみようと、 食べてみることにしたのです。どうせ続けるなら、美味しい酒粕を食べたいと思い、さまざまな酒粕を買い求めました。 私のお勧めは、スーパーで売られている板粕といわれる一般的な板状のものではなく、固まりになっていない酒粕です。 柔らかく、ジューシーで滑らかな舌触りをしています。この酒粕をオーブントースターで少し温めて、胡椒やハチミツ、 味噌をかけるなどして、味を工夫しながら食べ続けました。
●自分自身の体験で酒粕の効能を実感
そして、3ヶ月後の春の健康診断で、総コレステロールが162mg/dl、悪玉コレステロール92mg/dlまで下がっていたのです。 また、中性脂肪も161から105になっていました。検査結果をよくよく考えると、酒粕を食べ始めてから、 疲れにくく感じるようになりましたし、実際に体重は、2、3kg落ちていました。 何かをすることもなく、酒粕を食べる以外に何もしていません。ビックリし過ぎて自分でも信じられませんでしたが、 自分自身で体験したことなので、酒粕の効能は間違いないのでしょう。 今では、総コレステロール、悪玉コレステロール、中性脂肪は安定しているので、酒粕を食べていません。 しかしながら、あまりにも値が高くなった場合は、再開するつもりでいます。 酒粕の力を信じていますので、その時はきっと手助けしてくれるはずです。
■悪玉コレステロールばかり気にしていた
神奈川県 今井美樹さん(仮名・50歳)
私は長年持病の関節リウマチの診察のために、2~3ヵ月に定期的な血液検査を欠かせませんでした。 そのたびにH(要専門受診)が表記されており、悪玉コレステロールばかり気になっていました。 そのときは、総コレステロールは162mg/dl、悪玉コレステロール168mg/dlだったのです。 それからは、コレステロールを下げる薬も服用し、野菜を中心に食べるように意識しました。 甘いものが好きな私は、ストレスを紛らわすように、間食していました。 これが、コレステロールを上げる原因かもと思いつつも、体調が悪くなったりしなかったので、止めることはなかったのです。 2010年の11月、たまたま見ていたテレビで、「コレステロールを下げるのに酒粕がよい」ことを知ったのです。 以前から、たまに行うお菓子作りで混ぜてみたり、砂糖をつけて食べてみたりと、おやつ感覚で酒粕を使っていました。 また、その情報を知ったのが冬の時期だったこともあり、この日から酒粕を甘酒にして飲むことにしました。 テレビでの説明通りに、1日当たり50gの酒粕を摂取しました。私は、お酒に弱いこともあり、 アルコールはしっかり飛ばすように火にかけて、朝晩2回に分けて飲み始めたのです。
●体質に変化が現れ、体重が3kg減
1ヶ月後の検査では、総コレステロールは変わりませんでしたが、悪玉コレステロールが131に下がっていました。 驚いたことに、体質にも変化が現れて、体重が3kg減量に成功。肌はしっとりして艶が出てきました。 また、子供にも飲ませていたところ、普段から下痢になりやすい体質だったのが、しっかりとしたお通じに変わっていました。 これは酒粕のおかげかもしれないと思い、続けることにしました。 そして、翌年4月の血液検査で、総コレステロールが142mg/dlに下がっていたのです。 また、血圧は上が96、下が60に下がり、体重は45kgをキープすることができました。 冬になると、粉が吹くほどの乾燥気味だった肌が、この年は化粧水をつけていないにもかかわらず、 肌がしっとりとして粉吹きに悩むことなく過ごすことができました。 酒粕を摂るようになってから、体調がよくなってすぐに効果を実感することができたのが、継続につながったのでしょう。 また、食事の用意と共に、甘酒が作れることができて、手間がかかりません。 酒粕にはさまざまな種類があるので、それによって甘酒の舌触りが、サラサラだったり、ドロリとしたりと楽しめることも、飽きないところです。