ハニカム構造パッド・マット・シート・シーツ

■「ハニカム安眠パッド」とは？

体圧が全身に分散する医師開発のマット

睡眠中、私たちの全体重を預かるのは敷き布団やベッドの役目。つまり、敷き布団などの質が悪ければ、 睡眠の質は確実に低下するといっても過言ではありません。朝起きたとき、体の節々の痛みや疲れ・だるさを感じる人は、 寝具の悪さが原因かもしれません。とはいえ、敷き布団やベッドは高価なため、簡単には買い換えることができないでしょう。 そこでぜひお勧めしたいのが、整形外科の専門医が開発に携わった『ハニカム安眠パッド』。 ハニカム安眠パッドをお手持ちの敷き布団やベッドの上に置けば、手軽に質のいい睡眠が得られる寝具に一変すると評判です。

ハニカム安眠パッドの特筆すべき特徴は二つ。
一つ目は、通気性と速乾性が優れたメッシュ素材で作られているため、夏はとても涼しく感じること。 ひんやり感じるという人もいるほどです。反対に冬は温かく感じるため、朝までぐっすり眠ることができます。 二つ目は、このマットで横になったときに人間本来の正しい姿勢が保たれるような構造になっていること。 背骨は、直立しているときにＳ字状に湾曲しており、この自然な湾曲を睡眠中も保つことができれば、 腰などに無理な負担がかかることもなく、安眠することができます。 ところが、質の悪い寝具は、寝たときに腰やお尻など体の一部だけに体圧がかかるため、 背骨はＳ字状の湾曲を保てなくなる場合が多いのです。 ハニカム安眠パッドは、立体繊維を３層に重ねた構造になっており、繊維の数は1平方cm当たり、 約900本（３層分、厚さは約8mm）にもなります。１層目の柔らかで細かな網目が体圧を吸収し、 さらに２層目を重ねることで体圧をより吸収し、３層目では上部の２層で吸収した体圧がさらに分散されます。 そのため、ハニカム安眠パッドで寝るとと、体圧が広範囲に分散し、背骨が自然なＳ字状の湾曲を保てるのです。 ハニカム安眠パッドは、眠りの質を高めたい人はもちろん、寝たきりで床ずれに悩んでいる人にもお勧めです。

また、ハニカム安眠パッドは洗濯機での洗濯もできて乾きも早いため、夏場など寝汗を大量にかく季節に、 清潔に使うことができる点も大変好評です。