癌の郵送検査

は現在日本において死亡原因の第1位を独走しています。 しかもここ10年の間に患者数は急増しています。 癌は遺伝だけではなく生活習慣が大きく関わっています。 定期的な郵送検査で早期発見、早期治療を目指しましょう。


■癌

現在、我が国で、癌に罹る人の数は、年間およそ53万人であり、また、癌によって亡くなる人は、 年間およそ32万人です。これを単純に考えてみると、国民全体の240人に1人が癌に罹り、 400人に1人が亡くなっている計算になります。 10人が癌に罹ると、6人は亡くなると言ったほうがわかりやすいかも知れません。 ここで大切な事は、癌で亡くなる人の割合(対人口10万人で表す死亡率)は、1940年代から、現在まで、 正比例のグラフのように上昇を続け、特に、1980年からは、脳血管疾患、心疾患をおさえて、 常に死亡率全体の中での首位をキープし続けているということです。 これ程までに、癌は、我々国民の健康を脅かしているのです。