『黒豆納豆』体験談1

体験談①黒豆納豆の愛食で血糖値が着実に下降!中性脂肪・肝機能値も大改善して、抗酸化まで実感中!


■体験談①納豆食で検査結果がグングン改善!

神奈川県 北条氏康さん(仮名・59歳)

私が糖尿病を気にするようになったのは、働き盛りだった10年ほど前のこと。 どうものぼせたような感じがあると思いながら健康診断を受けると、空腹時血糖値が146になっていたのです。 仕事の付き合いでお酒を飲むことも多く、自宅での晩酌も楽しみの一つ。 運動もあまりしないので、血糖値が上がるのは無理もありません。 他の検査数値も、血圧の上が150、中性脂肪226、γ-GTP114など、どれも正常値オーバーの惨憺たる結果。 体重も90kgを超えてしまい、各数値を下げると同時に、ダイエットの必要も出てきました。

私は鎌倉で納豆の製造販売会社を経営しているうえ、無類の納豆好き。 そこで、納豆を使った食事療法で減量することを思いついたのです。 ふだんにも増して3食で必ず納豆を食べて1日に必要なタンパク質の半分を納豆で補うような食事に切り替えました。 この食事法が功を奏して、体重はグングン下降。9~10ヶ月後には12kgの減量を達成し、血糖値が94に、γ-GPTが61になるなど、 血液検査の数値も軒並み良好に。納豆の健康構成分によって高血糖が改善され、減量もできたのです。 この数値をずっと維持できれば良かったのですが、良好な結果に安心したため、しばらくすると元の生活に逆戻り。 仕事がさらに忙しくなり、付き合いの酒席も急増していた時期で、食事に気を付けることも少なくなりました。 そのため、4年ほど前に血糖値230、ヘモグロビンA1c9台後半まで上って立派な糖尿病になってしまったのです。


●起死回生に改めて黒豆納豆を愛食

医師からも「本当に危険な数値です」とクギを刺され、改めて糖尿病の改善を肝に命じました。 ただし、前回のような食事制限は止めて、納豆の量を増やす、炭水化物の量を減らす、この2点だけに注意した食事にしました。 仕事の付き合いは大切にしたいですし、楽しみの晩酌も止めません。 ここで活躍したのが黒豆納豆です。当社の黒豆納豆に使われている丹波の黒豆は、普通の黄大豆よりも栄養価が高い。 その分納豆菌のエサとなる成分も多く、発酵が早く進むことも特徴です。 普通の納豆に加え、黒豆納豆も意識してたくさん食べるようにしました。 納豆を食べるタイミングも考慮。ナットウキナーゼが有効に働けるように考えて、納豆は夕食に80g(約2パック分)食べます。 どうしても食べられない日が続くと、3~4パック分まとめて食べることもあります。

飽きないように、メニューもいろいろ工夫してみました。その結果、現在では血糖値140台、ヘモグロビンA1cは6台後半まで下降。 糖尿病の薬は、一番軽いものを少量服用してはいますが、その効果以上に数値が下がっています。 まだまだ高め安定と言いたところですが、休肝日がほぼゼロということを考えるとまずまずの結果かな、と自己採点。 γ-GTPは10年前よりも下がって、現在50~51。酒量を考えると自分でも驚きで、これも納豆効果でしょう。 私は来年で還暦ですが、年齢よりも若く見られることもしばしば。手前味噌になりますが、50台前半ですか?といわれます。 黒豆納豆はアンチエイジングに働くポリフェノールを豊富に含んでいますから、愛食しているおかげだと思っています。