タニタ電子尿糖計
糖尿病の可能性の早期発見につながる「食後高血糖」。
血糖値と相関が高い尿糖値から食後高血糖の予測ができるため、
『電子尿糖計』で手軽に、毎日の血糖管理が習慣化できます。
■食後高血糖に注意
自覚症状がないため、気付いた時には進行していることが多い糖尿病。思い当たる生活習慣病がある方や家族が糖尿病の方が注意するとよいのが
「食後高血糖」です。検診では、空腹時血糖値を測定するため、空腹時血糖値が正常でも、食後血糖値を調べると、
「食後高血糖」がわかり、糖尿病が疑われるケースも増えています。
このため、近年は食後高血糖値の測定が糖尿病の可能性の高い早期発見のポイントとも言われています。
■毎食後に「電子尿糖計」
そこで活用をお勧めしたいのが、毎食後の食後血糖値状態がわかる『電子尿糖計』です。
尿糖計は血糖計と異なり、血糖を測ることはできませんが、尿中に溢れ出た尿糖を測ります。
「タニタ電子尿糖計」は、手軽に操作でき、痛みもなく、すぐに数値が出るため、簡単に血糖状態の傾向を知ることができます。
自宅や外出先で簡単に使えることから、習慣にしやすく、血糖状態の変化に早く気付くことができます。
また、尿糖値の変化を把握しながら、生活習慣を改善して血糖コントロールすれば、糖尿病の予防にもつながります。