精力減退・男性機能の回復に「高麗人参の実」体験談
①10年以上下がらなかった血糖値が高麗人参の実を摂ったら30ミリ下がり、男性機能も回復。
②140ミリ台で推移していた血糖値が高麗人参の実を摂ったら100ミリに下がり薬も不要に。
③糖尿病で衰えた男性機能が、高麗人参の実で高まり、今は月に3~4回では物足りないほど。
④高麗人参の実を摂ったら、閉経して10年たつのに生理が再開し、肌や髪もきれいになった。
■「高麗人参の実」体験談
以下の文章は某健康雑誌より転載させていただきました。 ただし、氏名は仮名としています。
●散歩も毎日欠かさなかった
千葉県に住む、会社員の大山勤さん(仮名・55歳)が体調に変化を感じ始めたのは40歳を過ぎたころ。 やたらと口が渇いて水がほしくなり、頻繁にトイレに行くようになったのです。 しかし、まだ若くて体力があった大山さんは全く気にしていませんでした。 ところが、健康診断で高血糖を指摘され、病院で検査を受けた結果、糖尿病と診断されてしまったのです。
「空腹時血糖値が440ミリグラム(基準値は110ミリグラム未満、126ミリグラム以上で糖尿病)、ヘモグロビンA1cが10.4%(新基準では 6.5%以上で糖尿病)もあり、重い糖尿病とわかりました。 このまま放置すれば、腎臓に負担がかかって人工透析が必要になってしまうと、医師から宣告されました」
透析治療のつらさを人づてに聞いていた大山さんは、医師の言葉を重く受け止めたといいます。 そして、病院の薬を服用するとともに、食事療法と運動療法を始めました。 食事に関しては、肉や油もの、甘いお菓子などが制限されたため、豆腐やコンニャクを多用した料理を奥さんに作ってもらった そうです。一方では、酒量を減らすため、それまで飲んでいた日本酒から焼酎のお湯割りに替えました。 運動療法は、毎日の散歩。車の運転をしない大山さんは、以前からよく歩いていたとのこと。 そこで、運動量をさらに増やすため、散歩を毎日行うことにしたそうです。
「投薬に食事療法と運動を併用した効果は、半年足らずで現れました。 空腹時血糖値が160ミリグラム、ヘモグロビンA1cが7.7%に下がり、口の渇きや頻尿が治ったのです。 そこで、かなりつらかった食事制限を少し緩やかにして、ときには食べたいものを食べるようにしました」
とはいえ、お酒の制限と散歩、それと薬の服用は、きちんと続けたとのこと。 その結果、空腹時血糖値は、10年以上160ミリグラム前後に保たれてきたといいます。 大山さんが高麗人参の実の食品を知ったのは、1年ほど前のこと。 インターネットで見つけて、これは自分に合うかもしれないと思い、早速試してみることにしました。
「すると、私の場合は高麗人参の実の食品を摂りだして3ヶ月後、空腹時血糖値が130ミリグラム、ヘモグロビンA1cが6.6%に 下がっていたのです。これには驚きました。長年変化のなかった検査値が下がったのは、 やはり高麗人参の実の食品を摂ったからに違いないと思います」
さらに食事療法などに加えて高麗人参の実の食品を摂り続けたところ、空腹時血糖値は100~110ミリグラム、 ヘモグロビンA1cは6.0%で安定しているそうです。
「疲れやすさがなくなって、ひどく暑かった夏も、難なく乗り切れました。 加えて、すっかり落ち込んでいた男性機能の方も回復したのです。これには驚かされました」
少し恥ずかしそうにそう話す、大山さんでした。
●食生活を改善し、1日2万歩歩いた
東京都に住む、会社員の多田正志さん(仮名・58歳)は、今から10年ほど前、健康診断の際に異常が見つかり、 病院で再検査を受けるよう指示されました。たださんは当時、多少疲れを感じる以外、自覚症状らしいものは全くなかったそうです。 そして再検査の結果、糖尿病が発見されたのです。
「この時の空腹時血糖値は170ミリグラムで、血糖降下剤による治療を始めました。 すると徐々に血糖値が下がりだし、1年後には140~150ミリグラムまで下がったのです」
それ以降、血糖値は上がりもせず下がりもせずに140ミリグラム台を推移。 その間、多田さんは食生活を改善し、運動量も増やしました。
「実は、医師から酒を控えるように言われたのです。しかし、大好きな酒はやめられません。 その代わりに、油っこい食事を淡白な食事に替え、なるべく電車やバスを使わず徒歩で移動するよう心がけました」
すると、いつの間にか脂っこいものを食べたいと思わなくなり、1日5000~2万歩(距離にして約4~5km)程度は
楽に歩けるようになったといいます。
そんなたださんが、高麗人参の実の食品を摂り始めたのは、今から2年ほど前のこと。
同年代の友人が「自分も試したら血糖値が下がった」といって、勧めてくれたのです。
たださんが変化を感じたのは、高麗人参の実の食品を摂り始めて2ヶ月ほど経ったころでした。
以前と比べて顔色がよくなり、体の疲れやすさがなくなって、朝の目覚めもさわやかになったのです。
気持ちにもゆとりが出てきて、心身ともに元気になったといいます。
そして多田さんには、もう一つ別の変化が現れました。
それは、男性機能がアップしたとのこと。
「実は、私は若いころから、あまり性生活には積極的ではありませんでした。 それが、50代半ばを過ぎてから、元気がみなぎるようになったのです。 高麗人参の有名な強壮効果が、私のもとへも訪れたのかと、うれしくなりました」
さらに、血糖値にも変化が現れてきました。140ミリ台で推移していた血糖値が、多田さんが病院で定期健診を受けるたびに 下がりだしたのです。1年後には、100ミリグラムまで下がったといいます。 多田さんは、この時点で血糖降下剤の服用を中止しました。医師が、もう薬は必要ないと判断したためです。
「薬をやめたからこそ、高麗人参の実の食品は続けなければと、強く思っています。 もちろん、食事制限と運動も続けていますよ」
多田さんは、高麗人参の食品を紹介してくれた友人に、今改めて感謝しているそうです。