バナジウム整水器

◆バナジウムとは？

『バナジウム』は血糖を筋肉細胞に吸収させ、糖質が脂肪として蓄積されるのを 緩和させる作用があるといわれ、最近注目されている成分です。

1987年にシェバ・メディカルセンター研究所のＪ・メイヤロビッチらが、ラットを使った実験でバナジウムを取り上げ、 健康をサポートする物質としての可能性を示唆しました。また、日本では1990年に京都薬科大学の桜井弘教授らの グループが行ったラットの実験が、同様にバナジウムの可能性を引き立てるものでした。 これを受けて、複数の大学や研究機関が、富士山麓から採取したバナジウム含有天然水の研究実験に着手し、 バナジウム飲料実用化への道が開かれたのです。

富士山麓から湧出する天然水には、その「バナジウム」が非常に多く含まれており、 健康によく美味しい水ということでその天然ミネラルウォーターを求める人々が絶えません。 富士山のバナジウム水は時間をかけて地層でろ過された後、 何億年も掛けて地表に表れる活性バナジウムイオン水です。 活性バナジウムイオン水とは、マイナスのイオンを帯びた酸化還元電位の低い還元水で、 なおかつバナジウムを含有している水のことです。

現代人が、偏り勝ちなせ生活習慣からくるさまざまな弊害に悩まされる中、バナジウム飲料は、それに呼応するかの様に 需要を増やしてきました。現在、バナジウム水は、食を筆頭とする生活習慣の偏りを補正してくれるツールとして、 積極的に選ばれるようになりました。

◆整水器とは？

『整水器』とは、「浄水器」が単に水の不純物を取り除くだけなのに対し、 水の性質を変化させ、通常の水にない価値を加えるものです。 ペットボトルでバナジウム水を購入んした場合、結構スペースを必要としますので、保管場所に困ったり、 購入いた後の持ち運びにも苦労します。整水器なら保管場所やペットボトルの重さに困ることもなく、 いつでも何処でも手軽に、フィルターに水道水を通すだけで残留塩素を除去し、 あっという間にバナジウム水を生成できてしまいます。