集音器『きき耳くん』


●用途に合わせて音域の切り替えが可能

この集音器は、長時間使用しても疲れにくいイヤホンタイプです。 イヤホンを両耳に装着して、音を受信する本体のフックを胸ポケットなどに差して使用します。 本体のフックの根本部分に集音マイクがあるので、胸ポケットなどに差して使えば、衣服がすれる音などが入らず、 聞きたい音を拾えます。重さも28gと軽量です。 また、外見上はただ音楽を聴いているようにしか見えないので、外出先でも抵抗なく使えるでしょう。

機能面では、左右別々に音量を調節することが可能です。さらに本体についている可聴周波数の切り替えスイッチで、 会話するときの低音域と音楽を聴くときの高音域をを選ぶことができるので、用途に合わせて切り替えれば、 よりクリアな音が楽しめます。低音域に合わせると、2000~4000ヘルツの音声帯域のみがよく聞こえるようになり、 それ以外の周囲の不快な雑音がカットされます。これは、日常会話やテレビ鑑賞時の使用に適しています。 高音域に合わせると、2000~4000ヘルツまでの音がよく聞こえるようになるので、大ホールでの講演会やコンサート、 また、野外での野鳥観察など広範囲の音を拾いたいときに選ぶと便利です。

使用後は、ボリュームのつまみをカチッと音がするまで回して電源スイッチをオフにし、電池の消耗を防ぎましょう。


●骨伝導とは?

あらゆる分野で注目の骨伝導。ぜひ安全、健康、環境を考慮した骨伝導をご体験ください。 骨伝導とは耳(鼓膜)から音を聞くのではなく、骨(頭蓋骨)に振動を与え直接聴覚神経に伝えるのが骨伝導です。 従来型ヘッドホンなどの長時間利用による聴覚低下減少を防ぎ、クリアな音を伝達する骨伝導聴覚補助システムなので 安心してご利用いただけます。下の写真の左胸ポケットにセットされたものが高性能集音器です。 マイクが対面先を向いているので人の声をよく拾いしかも骨伝導とのセットで大変手軽な補聴器を超える集音補助器として ご利用いただけます。ぜひ体験してみてください。


●『骨伝導聴音補助器 きき耳くんの特徴』

▼軽度から中度難聴の方、加齢性の難聴の方にもお勧めです。
聴音補助器としては補聴器にも負けません。それにプラス骨伝導ヘッドホン、 骨伝導イヤホンにて聴覚器官に音を振動として直接伝えますので鼓膜の欠損されている方や 後天的に聴覚機能が減退した場合はとても効果的です。 しかし重度の難聴者の方への効果を期待できる保障はありません。実際に使用されても効果が無い場合も御座いますので、 ご注意ください。

▼骨伝導ヘッドホンの場合スピーカーで耳をふさぐことなく聞こえます。
スピーカー部を軽くこめかみに当てるだけで音が良く聞こえます。周りの音も聞こえ安全にご利用いただきます。

▼快適な使用感で長時間のご使用も疲れません。
“耳に対する負担の軽減”で聴力低下による難聴防止に大変有効です。

▼新環境素材を使用と音漏れの軽減
骨伝導ヘッドホンは新環境素材を使用することにより例えば皮膚衝撃面ではマイナスイオンの発生により使用時の健康にも配慮、 また外部に聞こえているかどうか程度の音漏れ軽減に成功。

▼国内特許申請中
”骨伝導振動子及びこれを利用した骨伝導スピーカヘッドセット”として国内特許を申請中


販売終了
商品名 きき耳くんイヤホンタイプ
価格 24,000円[通常価格]⇒21,600円(税込)
適用対象 軽、中度の伝音性難聴、加齢による耳の遠い方向け、重度の感音性難聴の方には不向きです。ご注意ください。
使用装置 集音器(聴音補助器フック付き)
製品構成 骨伝導イヤホン+集音器+ノーマルイヤホン
販売店 ホホエミネットショップ
販売終了

【製品特徴・お店からのコメント】

加齢による耳の遠い方等には最適です。骨伝導イヤホンはコンパクトで重量数gで重さを感じさせません。 室内は勿論、外出時にも最適で集音器の操作により両耳だけでなく片耳だけで聞くこともできます。 骨伝導スピーカーボリウム6割、マイクロスピーカー4割程度でご利用ください。 注意する点はあまりマイクロスピーカーの音量を大きくすると鼓膜が疲労します。 また骨伝導スピーカーボリウムを大きくし過ぎるとかなり振動しますので合わせてご注意ください。