■「紅豆杉茶」とは?
即効性抜群!
『紅豆杉』は、中国雲南省に自生している高山植物の一種で、
名前に「杉」という漢字が使われていますが、イチイ(櫟)科の植物です。
高山植物としては異例の平均樹高21m、平均幹周5.6m、平均樹齢3000年という極めて生命力の強い樹木です。
この生命力の強さから、中国では、2200年以上前の秦の始皇帝の時代から歴代の王朝で王室専用の仙樹として、紅豆杉を愛用してきました。
天然物である紅豆杉は、さまざまな成分を含んでいるため、単一成分で構成される医薬品とは違い、
さまざまな病気の予防・補完医学素材として適しています。
北里大学で行われた花粉症の臨床試験の結果、摂取30分後に「涙目」75%、「くしゃみ」は60%の人が改善しました。
紅豆杉には、ヒスタミンの過剰分泌そのものを抑える働きがあるため、飲んで30分前後で症状が緩和すると考えられます。
また、紅豆杉から作られた「優喉茶」を飲んだ85.1%の患者さんが、前年よりも症状が改善されました。
医薬品のような眠気やだるさなどの副作用もなく、
むしろアトピーや喘息が良くなったという報告もあります。