『黒豆酢』症例2
糖尿病の患者さんに向けて黒豆酢が勧められるのはその成果が着実の一言だからです。 黒豆酢を食べて、血糖値・ヘモグロビンA1cが安定して、合併症を免れたとともに、 血圧や中性脂肪が安定した患者さんは数多くいます。 そこで、あるクリニックに来院された方々の症例から、黒豆酢の優秀な効用を物語るケースを抜粋してご紹介します。
■症例①Dさん(女性・23歳)
血糖値400が90に急改善して、インスリン注射が半減!口渇解消!
糖尿病で入院した後、黒豆酢を食べ始めて、3ヶ月ほどで驚くほどの成果が現れました。 空腹時血糖値400近くが90~110に。ヘモグロビンA1cも10~11から5.6~5.9まで、いずれも問題ない範囲に急改善したのです。 そのため、Dさんはインスリン注射を4回から2回に減らせることになりました。 のどの渇きも軽減し、水を飲む量が減ったおかげで、トイレの回数も少なくなったと喜んでおられます。 黒豆酢にはビックリ、これは効きますねと笑顔で話してくれました。
■症例②Eさん(男性・74歳)
黒豆酢で血糖値230が着々下がり安全域!脳と心臓に詰まりなし
血糖値200~230、ヘモグロビンA1c9.5という糖尿病の赤信号状態から、黒豆酢を食べ始めたEさん。 検査データは検査をする3ヶ月単位で、文字通りぐんぐんと落ちていき、半年後には空腹時血糖値110以下、 ヘモグロビンA1c5.8となりました。 心臓、脳の血管に詰りはなく、眼底にも異常なし、しびれなど合併症で最初に現れやすい症状も皆無です。 最近では血糖値90~109、ヘモグロビンA1c5.6と、安全域に落ち着き、一時の危機を完全に脱したといえるでしょう。
■症例③Fさん(男性・62歳)
黒豆酢を試してから血糖値200・中性脂肪400が一挙改善!
薬嫌いのFさんは、食事と運動療法だけで治療していましたが効果はなし。 血糖値200、中性脂肪値400が下がる様子はありませんでした。 しかし、黒豆酢を食べて5ヶ月後には血糖値110、中性脂肪160までそれぞれ大幅改善しました。
■症例④Gさん(女性・66歳)
3週間で血糖値降下し、15年来の高血圧も軽快!腹痩せもできた!
Gさんは黒豆酢を食べてわずか3週間ながら、空腹時血糖値134が106になるとともに、15年来の高血圧まで快方に向かわれました。 起床時でも上が150台だったのが、今では130台になり、日中は120台に改善。下の血圧も、80前後でずっと安定されています。 さらに喜ばれているのは、6kgのダイエットにも成功されたことです。特にお腹周りのぜい肉が集中的に取れて、 ウェストが細く一変!周りの人からも口々に「痩せたね」と感心されているそうです。