「クキゴボウ茶」体験談1

体験談①偏った食生活で高血圧と糖尿病を併発したが、クキゴボウ茶を2ヶ月飲んだら軒並み改善。


■薬に頼らずに血圧を下げたかった

沖縄県に住む会社員の石川武さん(仮名・69歳)は、5年前から血圧が高くなりはじめ、当時は最大血圧が160ミリ(基準値は130ミリ未満)、 最小血圧は120ミリ(基準値は85ミリ未満)もありました。また、糖尿病も併発しており、ヘモグロビンA1c(基準値は4.3~5.8%で、 6.1%以上で糖尿病)は、6.1%とあったといいます。

「私自身、それまでの食生活を振り返ると、肉類を食べることが多く、海藻や豆類を口にすることはあまりありませんでした。 食べる量も人より多く、晩酌を欠かしたこともありません。健康的な食生活とは程遠いものでした」

石川さんは、医師から糖尿病には食事療法を、高血圧には降圧剤を勧められ、降圧剤を半年ほど飲んでいたそうです。 しかし、石川さんの場合、思ったほど血圧は下がらず、飲むのをやめてしまいました。

「薬に頼らずに、自然な方法で血圧を下げたかったのです。食事の塩分を減らし、苦手だった海藻や豆類も積極的に 食べるよう心がけました。さらに、運動として、ウォーキングとストレッチ体操を毎日続けるようにしました。


●体重も2kg減った

今から2ヶ月前、友人に血圧が高いことを打ち明けたところ、ゴボウの茎と皮を煎じたクキゴボウ茶を勧められました。 そこで、早速、市販のクキゴボウ茶を手に入れ、飲み始めました。 その時の血圧は、平均して最大血圧が148ミリ、最小血圧が120ミリ台だったそうです。

「私の場合、クキゴボウ茶を1日当たり湯のみで4、5杯は飲むようにしています。 お茶を入れた出し殻も、食事のおかずで食べています」

石川さんがクキゴボウ茶を摂り始めてからわずか2ヶ月しかたっていませんが、血圧をはじめ、検診の数値は軒並み改善しています。

「血圧は3日に1回、自分で測定していますが、最近は平均して最大血圧が130ミリから140ミリ台前半、 最小血圧は100ミリ台まで落ちました。さらに、ヘモグロビンA1cも5.8%まで下がっています。 薬を使わないで、これだけ数値が改善したのには、本当に驚きました」

さらに、石川さんは、クキゴボウ茶を飲み始めてから、さまざまな体調の変化を感じています。

「クキゴボウ茶を飲むと、お通じがスムーズで、残尿感がなくなりました。 体重も、この2ヶ月半で2kg減りました。夜も熟睡できるので、体調が本当によくなりました」

石川さんは、これからもクキゴボウ茶の飲用と運動を続けて、健康維持に努めたいと話しています。