「クキゴボウ茶」体験談2
体験談①40台のころから悩まされた高血圧がクキゴボウ茶を飲んだら半年で下がり、今は薬も不要。
■塩辛いものが好きで、お酒も毎日飲んでいた
東京都に住む会社役員の前川直樹さん(仮名・70歳)は、40代のころから血圧が上がり始めました。 最も高かった時期には、最大血圧が190ミリ、最小血圧は90ミリ台もあったそうです。
「私は北関東の出身で、塩辛いものが好きなのです。どんな料理にも醤油をかけるのが癖になっていました。 それに、実家が農家だったこともあり、ご飯を朝昼晩、たっぷりと食べていましたし、 脂っこい料理も大好きでした。お酒も毎晩欠かさず、ビール大瓶から始まり、それから焼酎や日本酒など、 かなりの量を飲んでいます。このような食生活をしていて、健康にいいわけがありませんね」
前川さんは、40代から医師に処方された降圧剤を飲み続けていました。 ただ、前川さんの場合、効果はあまり現れなかったそうです。 今年に入ってからも、最大血圧は170ミリ、最小血圧は90ミリ台と、高い状態が依然として続いていたのです。
●クキゴボウ茶で顔も引き締まった
「今年の1月、友人の話で、ゴボウに血圧を下げる働きがあることを知りました。 しかし、ゴボウを毎日食べるのは、難しいことです。 そんな時、ゴボウの皮と茎を煎じたクキゴボウ茶を友人に勧められたため、早速、市販のクキゴボウを手に入れ、 飲み始めました」
前川さんは、奥さんと会社の従業員に頼み、ふだん飲んでいたお茶に替えて、クキゴボウ茶を入れてもらうようにしました。
「クキゴボウ茶は、家にいるときや会社で仕事をしている合間に飲んでいます。 1日当たり5、6杯は飲んでいるでしょうか。会社に来客があるときにも、クキゴボウ茶を出すことがよくあります。 ゴボウの香ばしい香りがして、美味しいと好評です」
前川さんの場合、クキゴボウ茶を飲み始めてから半年が過ぎ、最大血圧は130ミリ、最小血圧は70ミリ台まで下がっています。 前川さんは、クキゴボウ茶を飲んで、血圧が下がったことで、今では降圧剤も手放せませたといいます。
「クキゴボウ茶の働きは血圧を下げてくれるだけではないのです。最近、仕事のお客さんたちから、顔が引き締まって 小さくなってきたね、と言われます。実は、私は糖尿病の予備軍で、これまでの食生活ではいけないと、 先日から塩分や肉、ご飯を控え、野菜中心の食事に変えたところです。 クキゴボウ茶を飲んで血圧が下がったので、これからも飲み続けて糖尿病対策にも役立てられればと思っています」
前川さんは、クキゴボウ茶を飲んだ感想をそう話してくれました。