「クキゴボウ茶」体験談3

体験談①保険に加入できないほどの高血圧が、クキゴボウ茶を飲んだら基準値近くまで下がった。


■運動も朝と夕方に毎日取り組んだ

宮崎県に住む加賀義男さん(仮名・62歳)は、50代のころから血圧が上がり始めました。 3年前には、最大血圧が220ミリ、最小血圧も140ミリあったといいます。

「それほど血圧が高いと、頭痛やめまいなどを起こすみたいですが、私の場合、自覚症状は何もありませんでした」

ある日、加賀さんが生命保険に入ろうとしたところ、高血圧のため、審査に通らなかったそうです。 自分の症状が、いかに深刻なのかを再認識させられたといいます。 そこで、加賀さんは、今年の1月から食事の塩分を減らし、朝と夕方にはウォーキングをするようになったのです。 さらに、ゴボウの茎と皮を煎じたクキゴボウ茶に、血圧を下げる働きがあると聞き、 早速市販のものを手に入れ、飲み始めました。

「私は毎朝、クキゴボウ茶を作って2㍑入りのペットボトルに入れて、のどが渇いたら飲むようにしています」

加賀さんは、週に1回、血圧を自分で測定しています。クキゴボウ茶を飲み始めて10ヶ月が経ち、 平均して最大血圧が140ミリ、最小血圧は80ミリまで下がったそうです。

「無理な食事制限をせずに、ここまで血圧が下がりました。 これからもクキゴボウ茶を飲み続けて、基準値まで下げるのが目標です」


■お通じがよくなった

埼玉県に住む井上明さん(仮名・83歳)は、50代のころから血圧が高く、平均して最大血圧が150ミリ、最小血圧は90ミリでした。

「私は、若いころは大酒のみで、仕事によるストレスも多かったので、血圧が高くなったのだと思います。 最近は、お酒も飲まず、食事の量も減っていましたが、血圧は相変わらず高いままでした」

そんな井上さんは、今年の1月からクキゴボウ茶を飲み始めました。

「私はお通じが悪く、残便感があることも悩みでした。実は、私は野菜の栄養価の研究をしていて、 ゴボウに豊富な食物繊維が便秘の改善にいいのではないかと思ったのが、クキゴボウ茶を飲むようになったきっかけなのです」

井上さんは、市販のクキゴボウ茶を1日に5、6杯飲んでいます。

「私の場合、クキゴボウ茶を飲み始めて2ヶ月後には、毎日お通じがあるようになりました。 血圧も、最大血圧が130ミリ、最小血圧が70ミリまで下がっています。 クキゴボウ茶は、香ばしくておいしいので、ずっと飲み続けていきたいです」

井上さんは元気に話してくれました。

最後に、クキゴボウ茶は誰もが同じ働きを得られるわけではありません。 生活習慣の見直しと併せて、健康を保つ一助にお役立てください。