植物酵素

植物酵素は、 50種類以上の野菜や果実類・根菜類・穀類・海藻類などの植物を時間をかけてじっくりと発酵させた食物酵素の天然エキスで、 活性酸素の害を防ぐ抗酸化力や、免疫力を高めて病気を退ける効果があること確認されています。 また、植物酵素のさまざまな研究の結果、癌細胞を殺すNK細胞を活性化する、腸管からグルコースの吸収を阻害して高血糖を改善する、 血圧を不安定にするアンジオテンシンの過剰な働きを抑えるなどの効果が報告されています。 さらに、血液をサラサラにして動脈硬化の進行を抑え、心臓病や脳卒中を予防したり、 ストレス性の胃潰瘍を抑える、血栓をできにくくする、アルコールの代謝を促す、骨粗鬆症を防ぐといった効果も検証されています。


■血流改善に「植物酵素」①

50種類もの野菜や果物を発酵させた「植物酵素」で高血圧や高脂血症が防げ、心臓病も退くと評判

●ドロドロ血液をサラサラに変える

心臓病を防ぐためには、偏った食生活を改善して、ドロドロ血液をサラサラにすることが大切です。 その際に重要なのが、食事のバランスをよくするとともに、「酵素」 の多く含まれる食品を摂ることです。 とはいえ、忙しい現代人は、時間に追われるあまり、加熱済みの酵素のほとんどない加工食品に頼ってしまいがちです。 そうした人におススメしたいのが、野菜や果物を発酵させて作られた『植物酵素』です。 植物酵素は、50種類以上の果実類や根菜類、穀類、海藻類を原料に使い、 時間をかけてじっくりと発酵させた栄養補助食品です。 原料の食材は旬のものを選び、果実は実だけでなく皮や種も余すことなく使用しているため、ビタミンやミネラルなどの栄養素を豊富に含みます。

酵素は、体内で食べ物の消化・分解・吸収を助けるほか、エネルギーの燃焼や細胞の新陳代謝を促す、生命維持に不可欠な成分です。 酵素の働きは、それだけではありません。生鮮食品を発酵させると、酵素の力で健康にいい働きをする成分が作り出され、病気を助ける効果を発揮するのです。 その一つが、たんぱく質の構成成分である「免疫力」を高める優れた作用のあることがわかっています。 人体の免疫機能は、腸の内壁にあるパイエル板という特殊な組織が担っています。 このパイエル板に、リンパ球という免疫細胞が集まり、有害な細菌やウィルスを退治するのです。 腸管免疫は、ヨーグルトなどに含まれる乳酸菌の成分が、腸に到達して高まることが知られています。 同じように、発酵によって生まれたアミノ酸が腸に到達した場合も、腸管免疫が高まるのではないか、と考えられています。

第二に、発酵によって生まれたアミノ酸がホルモンを増やすことがあげられます。 ホルモンの分泌が正常になれば、自律神経の働きが改善されます。 その結果、不随意筋(意識的に動かせない筋肉)である心筋の動きが正常になり、不整脈や心不全といった心臓病の予防・改善につながるものと期待できます。 ですから、毎日の食事に発酵食品を一品でも加えたり、植物酵素を摂ったりすれば、慢性的な酵素不足が補えるほか、心臓病の予防・改善に大いに役立つでしょう。


●免疫力や抗酸化力がグンと高まる

それでは、植物酵素がどのようにして作られるのかというとまず、砂糖類を蒸気の力で溶かします。、 次に、水洗いして乾燥させた果物を機械で丸ごとすりつぶします。 これらを樽に漬け込み、常温で発酵させるのです。 さらに、豆類や根菜類、海藻類などを旬の時期に合わせながら加え、後は定期的に樽の中をかき混ぜながら、発酵・熟成させれば完成です。 樽につめてから完成するまでには、最低でも3年以上はかかり、中には5年以上も長期発酵・熟成させるものもあります。

植物酵素の樽を熟成・貯蔵している倉庫の外には、不思議と小鳥や昆虫などの生き物が集まってくるそうです。 おそらく、植物酵素の芳香成分に誘われてくるのでしょう。 無農薬野菜もそうですが、生き物がよってくるのは安全である何よりの証拠です。 植物酵素については数多くの学術研究が行われており、先に述べた免疫力アップ、ホルモンの分泌改善のほか、さまざまな健康効果が確認されています。 その一つが、悪玉の「活性酸素」の害を防ぐ抗酸化力です。 活性酸素が体内で増えすぎると動脈硬化が進み、心筋梗塞や狭心症を引き起こす原因になります。 そこで、ふだんから植物酵素を摂っていると、動脈硬化が抑えられ、心臓病を未然に防ぐことが期待できます。 また、植物酵素には、高血圧を正常に安定させたり、血液中のコレステロールや中性脂肪の酸化を防いだりする作用もあります。 こうした作用も、心臓病の予防・改善に大変有効です。


■血流改善に「植物酵素」②

植物酵素の効果は学会でも注目され、強い抗酸化力で血液を浄化し血流が大幅アップ!


●血液を酸化から守り動脈硬化を防ぐ

近年、糖尿病、高血圧、脂質異常症といった生活習慣病にかかる人が急増しています。 そうした中、生活習慣病の予防・改善に役立つとして、『植物酵素』が、大きな注目を集めています。 植物酵素には、食物酵素そのもののほか、食物酵素から作り出された健康に役立つ成分(機能性成分)がふんだんに含まれており、 多くの研究でその効果が報告されているのです。
植物酵素のさまざまな研究結果をまとめると、

  • 癌を殺すナチュラルキラー細胞を活性化する。
  • 腸管からのグルコース(ブドウ糖)の吸収を疎外して高血糖を改善する。
  • ホルモンのアンジオテンシンの過剰な働きを抑える

といった作用が明らかにされています。

さらに、植物酵素に強力な抗酸化力のあることが、マウスを使った実験でわかっています。 この試験では、2週間にわたってマウスに植物酵素を与えた後、活性酸素を発生させる化学物質を体内に注入し、 肺と肝臓の状態を調べました。ふつうは、マウスの体内で活性酸素が暴走し、 コレステロールや中性脂肪が酸化して、血液がドロドロになります。 そして、血流が滞ることによって、臓器に異常が現るのです。 ところが、この試験でマウスが腎臓や肺に障害を起こすことはありませんでした。 つまり、植物酵素の抗酸化力によって、コレステロールや中性脂肪の酸化が抑えられたのです。 活性酸素の暴走は、動脈硬化を進行させ、心筋梗塞や狭心症の重大原因になります。 ですから、植物酵素の抗酸化力は、血管の若返りを促進し、心臓病の予防に役立つでしょう。


●赤血球の異常な凝集を5時間で抑えた

さらに、マウスを使った別の試験では、植物酵素が血液の凝集を抑えてサラサラに保つ作用も確認されています。 この試験では、まず、マウスの赤血球に障害を起こす物質を与えました。 次に、赤血球の凝集が確認された5時間後に植物酵素を与えました。 すると、赤血球の形が判別できるほどに、凝集が確認されたのです。 こうした血液浄化作用によって、動脈硬化を招く脂質異常症の改善が期待できます。

他にも、植物酵素に関する研究が数多く行われ、ストレス性の胃潰瘍を抑える、 血栓をできにくくする、アルコールの代謝を促す、癌を抑える、骨粗鬆症を防ぐといった作用が検証されています。


■植物酵素

3年以上の発酵・熟成期間を経て作られる

私たちが健康で長寿を願うなら、食事の栄養バランスを考えるとともに、『酵素』の多く含まれている食品を積極的に摂ることが大切です。 酵素は、生の食品や発酵食品に多く含まれています。 とりわけ、納豆やチーズ、酢や味噌といった発酵食品は少量摂っただけでも酵素を効率よく補給できるので大変便利です。 ですから、毎日の食事メニューに発酵食品を一品でも加えれば、慢性的な酵素不足の解消に役立つといえます。

とはいえ、忙しい現代人は、頭ではわかっていても時間に追われるあまり、つい加工食品に頼ってしまいがちです。 そうした人におすすめしたいのが、野菜や果物を発酵させて作られた、『植物酵素』です。 この植物酵素は、50種類以上の果実類や根菜類、穀類、海藻類などの植物を長期間、 自然発酵させた食物酵素の天然エキスで、原料の食材は旬のものを多く選び、 果実は実だけでなく種や皮まで余すところなく使用しているため、ビタミン類やミネラル類などの栄養成分が豊富に含まれています。 何よりも、植物酵素の優れている点は、自然発酵のみで作られ、食物酵素をふんだんに含んでいることです。 植物酵素は熱処理しないため、50種類以上の原料に含まれる食物酵素の働きを生かしながら、自然発酵によって新たな機能物質も生み出されています。

植物酵素がどのように作られていくのかを紹介しましょう。
まず、砂糖を蒸気の力で溶かします。次にリンゴやミカンなどの果実を水で洗い、乾燥させた後に機械で丸ごとすりつぶします。 これを溶かした砂糖と共に樽に詰め、常温で半年間発酵させます。 その後、豆類や根菜類、海藻類などを旬の時期に合わせながら、2年間にわたって加えていきます。 あとは、定期的に樽の中をかき混ぜながら発酵・熟成させれば完成です。 樽に詰めてから完成するまで、最低でも3年3ヶ月以上かかり、なかには5年以上も長期発酵・熟成させる場合もあります。 植物酵素がいかに手間ひまかけて作られているかが、おわかりいただけるかと思います。


■植物酵素の健康効果

さまざまな効果が期待できる植物酵素

植物酵素には、食物酵素そのもののほか、食物酵素から作り出された健康に役立つ成分(機能性成分)がふんだんに含まれており、 多くの研究でその薬理作用、例えば、活性酸素の害を防ぐ「抗酸化効果」や、「免疫力」を高めて病気を退ける効果などが確認されています。 活性酸素が体内で暴れ回ると細胞が破壊されて老化が早まり、薄毛やシワの原因にもなります。 そこで、ふだんから植物酵素を摂っていると、そのような老化症状が抑えられたり、手術後の経過が早まったり、 薬の副作用が軽くなったりするといった事例が数多く報告されています。 他にも、植物酵素を摂っていたおかげで、脳梗塞にかかった人が後遺症を患うことなく治ったり、重い糖尿病の人が改善したりするケースもあります。 また免疫力アップの観点から抗癌治療の補助的な栄養としても活用されたりしています。

では、こうした優れた働きのある植物酵素には、どんな成分が含まれているのでしょうか。 残念ながら、その成分の全貌については未解明な部分も多く、今なお学術研究が進められています。 しかしながら植物酵素には、長期間の発酵・熟成による過程で作られた、さまざまな機能成分が豊富に含まれているのは間違いないでしょう。 それらの成分が健康効果を発揮しているものと推測されます。 また、たんぱく質・糖質・脂質の各栄養素を分解する消化酵素など、さまざまな酵素も豊富に含まれています。 そのため、年をとるとともに進む酵素不足を補うことによる効果ももたらされるのではないかと考えられます。 ただし、酵素は、腸から直接吸収されて体内で働く栄養素ではありません。 植物酵素を摂ることによって得られる健康効果は、酵素が作用して作り出される機能性成分の働きによるものが大きいといえます。


●植物酵素の効果実験

高血糖や高血圧を防ぐ働きも確認

植物酵素の効果について行われた実験を紹介しましょう。
その実験では、まず、植物酵素について、マウスを使っていくつかの試験を行いました。 マウスに植物酵素を与え、どのような働きが発揮されるのかを調べたのです。
その結果、

  • 癌細胞を殺すナチュラルキラー細胞を活性化する。
  • 腸管からグルコースの吸収を阻害して高血糖を改善する。
  • 血圧を不安定にするアンジオテンシンの過剰な働きを抑える。

といった働きが確認されました。これは、植物酵素が癌や糖尿病、高血圧の予防と改善に役立つことを示唆しています。

次に、植物酵素の抗酸化力についての試験が行われました。 この試験では、2週間にわたってマウスに植物酵素を与えた後、活性酸素を発生させる化学物質を体内に注入して肝臓と肺を調べました。 普通ならマウスの体内で活性酸素が暴走し(フリーラジカルという)、コレステロールや中性脂肪が酸化を起こして血流が滞ってしまい、臓器に異常が現れます。 ところが、植物酵素の抗酸化力により、コレステロールや中性脂肪の酸化が抑えられ、肝臓や肺が障害を起こすことはありませんでした。 活性酸素の暴走は、動脈硬化を一気に進行させる原因になります。 ですから植物酵素の抗酸化力は、動脈硬化の進行を抑え、心臓病や脳卒中の予防に大いに役立つといえます。
他にも、植物酵素に関する研究は数多く行われており、血液をサラサラの状態に保つ、ストレス性の胃潰瘍を抑える、 血栓をできにくくする、アルコールの代謝を促す、骨粗鬆症を防ぐといった効果も検証されています。


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