トンガ王国は南太平洋・オーストラリアの東に位置し、日付変更線に最も近い島のひとつ。 トンガ王国の東側にあるトンガ海溝からはミネラル豊富な海水が珊瑚礁に流れ着き、 太陽をおおいに浴びて栄養豊富な海水をトンガ産モズクに与え続けています。 この世界で最もきれいな海といわれるトンガの海底や海水からは貴金属などの有害物質は検出されていません。 この清らかで、水質汚染のない海で育ったもずくが、「トンガ産フコイダン」の原料となります。 | |
エメラルドグリーンの豊な海では、太陽の光をいっぱいに浴びた天然のトンガ産モズクが育っています。 | |
トンガ産フコイダンの天然モズクは、鉛など重金属に汚染されていません。 |
トンガ産モズクフコイダン
「フコイダン」のヌメリは海藻の種類によって構造が違いますが、 「モズク」に最も多く含まれる「硫酸化フコース」というヌメリ成分が 私たちの健康にとって有益に作用することがわかりました。
■「トンガ産モズク」
豊富なフコイダンを含有する「トンガ産モズク」
『フコイダン』は硫酸化多糖類(硫酸化フコースポリマー)の一種で、 モズク等褐藻類の表面を覆うヌルヌル成分に多く含まれています。 1913年にスウェーデンのKylinによって 発見されてから、様々な作用が報告されています。 多糖類というとアガリクスに含まれているβグルカンなどが知られており、 毎日の健康維持に良い働きが認められていますが、海藻類のフコイダンはモズク由来のものがコンブの約5倍と、 とても含有量が多く、中でも「沖縄モズク」が評価を集めてきました。 ところがその後、豊かな環境と海域で採れた『トンガ産モズク』 が多量なフコイダンを含有していることが認められ、 トンガ産モズクフコイダンの主体はL-フコースを中心にガラクトース、マンノース、キシロース、ウ ロン酸、硫酸基等で構成されているのが分かりました。
●「フコイダン」の生理作用
フコイダンは現在癌、糖尿病を始めアトピーなどのアレルギー疾患の予防・改善の切り札として、 またストレスに強い身体作りに、最も注目されている素材のひとつですが、 フコイダンが機能するには13%以上の硫酸基が結合していなくてはなりません。 「フコイダン」の生理作用には、
- 抗潰瘍作用
- 抗アレルギー作用
- 整腸作用
- 抗胃潰瘍作用
- コレステロール低下作用
- 抗ピロリ菌作用
- 血液凝固阻止作用
があります。が、モズクを食べただけでは、ダメなのです。 病気の予防や治療ということになると、かなりの量のフコイダンをとる必要があり、 例えば、バケツ1杯のモズクを毎日食べなくてはならなくなります。 こんなに食べたら消化不良を起し逆に病気になってしまいます。 人間には、フコイダンを消化する酵素がないのです。 したがって、健康食品を食べて、フコイダンを摂るのが最良ということになります。
●トンガ産モズクフコイダンパワー!
●1日1g30日間トンガ産モズクフコイダン経口摂取後
フコイダン摂取後、いずれの症状についても改善された数値が表れた。 |
●トンガ産モズクフコイダンによる高尿酸血症に及ぼす影響
高尿酸血症を誘導させた動物に対して、フコイダンを飲料水に混合して飲用させた実験では、 フコイダンを摂取することで血清尿酸値の割合が有意に低下し、 フコイダンを摂取することで痛風の予防・治療が可能であることが分かった。 |
●トンガ産モズクフコイダンの抜群の安全性 |