純炭粉末体験談1

長年の高血圧で腎機能が低下したが、純炭粉末で腎機能値が軽快し血圧も安定。


■体験談1

塩分を控え血圧を下げる努力をしたが、腎不全で意識不明に

「純炭粉末を飲んでから、クレアチニン値は下がり始めました。今後も数値を上げないよう気を付けて生活を送るつもりです」

そう話すのは、愛知県名古屋市に住む上田貢さん(仮名・71歳)です。上田さんは40代のころから血圧が上がり始め、 最大血圧は140ミリ以上、最小血圧は85ミリ以上だったといいます。

「血圧が高かったので、医師からは食事に気を付けるよう言われ続けていました。特にお酒の飲み過ぎと塩分の摂りすぎに 注意するよう、検査をするたびにいわれました。ただ、日常生活で困るような症状は特にありませんでした」

血圧が高いといっても、体調を崩したことがなかった上田さんは、医師の注意にも耳を貸さず、生活を改善することは なかったそうです。1997年の春の健康診断で上田さんは、尿たんぱくの数値がプラスになっていることを指摘されました。

「数値は正確に覚えていませんが、1+以上だったと思います。最大血圧は170ミリを超えていました。 医師からは、食生活を改善しないと、心筋梗塞や脳卒中になったり、腎臓がやられて人工透析を受けることになりますよ、 と注意されました」

健康に無頓着だった上田さんですが、この時初めて「このままではいけない」と思ったそうです。 それ以降、高血圧の治療薬を飲み、奥さんにも協力してもらって塩分控えめの食生活を心がけるようになったといいます。 しかし、上田さんの尿たんぱくの数値は翌年も、その次の年も変化がなかったとのこと。

「六十歳を過ぎてから、尿タンパクだけでなくクレアチニンの数値も高めだと指摘されてしまいました。 自分では健康管理を頑張っているつもりだったのですが、成果が上がらないので、腎臓がよくなろうが悪くなろうがどうでもいい と思うようになりました」

2011年2月、庭で植木に水をやっていた上田さんは、、しゃがんだ時に両足のふくらはぎの調子がおかしいことに気付いたそうです。

「足が変にむくんでいたんです。妻にもむくみを診てもらおうと声をようとしたとき、急に息が上がり声が出なくなりました。 そこで私は意識を失い、救急車で病院に運ばれたそうです。検査の結果、腎機能が低下して意識不明になったことがわかりました。 クレアチニン値は4.0mg(男性の基準値は0.6〜1.2mg)を超えていたそうです」

上田さんの意識は数時間で回復し、そのまま入院することになりました。告げられた病名は慢性腎臓病。 症状は順調に回復し、1週間で退院できたそうです。


●1日6粒飲んだら3ヶ月でクレアチニン値が下がり安定した

上田さんは薬を処方され、退院後から飲み始めました。1ヶ月でクレアチニン値は2.0mgにまで下がりました。 しかし数値が下がったのは最初だけで、半年もするとクレアチニン値はまた上昇。3.0mgを超えてしまったそうです。 血圧は依然高く、最大血圧は常に160ミリ以上ありました。

「治療を続けても効果が出ているように思えなかったので、腎臓にいい病院や薬などの情報を探し始めました。 そこで目に留まったのが『健康365』に掲載されていた純炭粉末だったのです」

2012年4月、上田さんは純炭粉末を購入し、朝・昼・晩の食後に2粒ずつ、1日計6粒を飲み始めたといいます。 自覚症状がないので、効果を実験できなかったそうですが、上田さんは薬と併用しながら3ヶ月は続けてみようと思ったとのこと。

三か月後クレアチニン値が2.2mgにまで下がりました。同時に血圧もわずかに下がっていました。 最大血圧は140ミリ、最小血圧は85ミリ前後でした。医師からは『このまま順調に数値が下がれば、腎機能は維持できるでしょう』 といわれました」

その後も純炭粉末を飲み続けたところ、2012年9月には、上田さんのクレアチニン値は1.9mgまで下がっていたとか。

「今は2ヶ月に1度、病院で検査を受けています。純炭粉末を飲み続けて以来、クレアチニン値は2.0mgを超えたことはありません。 血圧も急激に上がることはなくなりました。これからも医師からの指導をよく守って、これ以上腎臓を悪くしないよう 気を付けていこうと思っています」