高コレステロール・高中性脂肪対策に『豆乳』体験談

体験談①総コレステロール280から200に下降!日課の豆乳で体調万全!肌も艶々。


■体験談①自分の体質に合った豆乳

福岡県 武田鉄也さん(仮名・整体師)

私が豆乳を飲み始めたきっかけは、2009年の夏のこと。お客様の体の不調を取るという職業柄、自分の健康にも気を付けてみようと、 こまめに運動を行ってみたり、2~3ヵ月に1度、定期的に血液検査を受けました。 しかし、以前から総コレステロール値が高いという結果が続いており、医師から「食べ過ぎには注意してください」 とお達しを受けていたのです。しかしながら、食生活というと、妻が作る料理は絶品ばかりで、ついつい満腹になるまで 食べてしまいます。そのため、メタボ体型気味でもありました。数年前の血液検査で、とうとう総コレステロール値が 280mg/dlまで跳ね上がってしまったのです。これは何か手を打たなくてはいけないと思い、インターネットで実際に 効果が見られている方法を調べては実践しました。 どれも半年近く試してみましたが、自分の体質に合わなかったようで効果はいまいち実感できずにいました。 血液検査で総コレステロール値が下がることはありませんでした。ですが、諦めることなく、さまざまな方法をコツコツと続けました。 そして、豆乳だけを飲んでいた3ヶ月後、血液検査を行ったところ、驚くことに250mg/dlに下がっていたのです。 その時期は、油ものを控えていたわけでもありませんでしたし、豆乳を飲むこと以外、特別なことはしていませんでした。 もしかしてさらに数値が下がっていくかもしれないと思い、その後も豆乳を飲み続けました。 私は、牛乳が得意ではないため、好んで飲んだことがなく、先入観から豆乳が美味しいものではないだろうと思っていました。 けれども、私は無調整豆乳がお気に入りで、飲み続けても飽きることはありませんでした。 250g~300gが最適な分量とのことで、週3回、朝の散歩後に豆乳を飲むことが、日課になりました。


●お酒も油ものも我慢しない

その後の血液検査では、総コレステロール値は200mg/dl前後になって安定。体調も毎日すこぶる優れています。 また、施術に来られるお客さんからは、「先生の肌は艶々してキレイね」などといわれることが多く、 豆乳を飲んでから肌の調子も良くなっています。 お酒も油ものも我慢することはありませんし、いつも満腹になるまで食べることができています。 体調を崩すこともなく、コレステロール値が安定できているのは、豆乳のおかげでしょう。 食べ過ぎてしまった次の日も、心配することはありません。いまでは5年以上も、豆乳を飲んでおり、これからも飲み続けていきます。

【一言コメント】
大豆の有効成分が消化吸収しやすい
美容、ダイエットなどに大活躍の豆乳も、大豆を加工した食品の一つ。豆乳は大豆を圧縮した液体です。 豆乳は、大豆の組織を十分に砕き、タンパク質や脂肪などを一度、分裂させたものなので、消化吸収しやすくなっています。 大豆オリゴ糖は、ブドウ糖などから成る多糖類で消化酵素では消化されず、腸まで行き届きます。 そして、腸内のビフィズス菌などの善玉コレステロールを増やして、便通改善に役立つことでしょう。 豆乳は砂糖が入っていない成分無調整のものを選ぶことをお勧めします。