皮ごと発酵玉ネギ【高血糖対策・糖尿病に】
『皮ごと発酵玉ネギ』で糖尿病脱出!
口渇、しびれ、こむら返り消失!
眼底出血の視界不良も一掃!
血糖値、ヘモグロビンA1cが薬に頼らず自力下降!
中性脂肪・尿酸値も改善!
■ケルセチン
新報告!ケルセチンで血糖値が歴然と低下
糖尿病を快方へと導く特効食品の代表格、それが皆さんのごく身近にある玉ネギです。 特に最近、玉ネギのポリフェノール(植物に含まれる色素などの成分)の一種である、 「ケルセチン」の血糖改善作用が脚光を集めているのです。 もともとケルセチンが毛細血管の損傷を防いで、血液の流れをサラサラに保つことは、以前からよく知られていました。 加えて最近報告されたのが、ケルセチンには血管を若返らせる効能があるということ。 広島大学病院の発表によれば、タマネギエキスを1ヵ月間摂取した後、実験参加者の血管内皮(内側)の機能が回復、 血管年齢が10~20歳も若返ったことが示されました。 高血糖で血液がドロドロになると、毛細血管の損傷が進むことで合併症を招きます。 足の壊疽、網膜の出血、腎臓の衰弱など深刻な事態に陥ります。 だからこそ、血液・血管の健康回復をダブルで促すケセルチンは、合併症阻止に大いに有望と考えられるのです。
さらにお知らせしたいのは、アメリカの国立衛生研究所(日本の厚生労働省に当たります)が発表した、 糖尿病にかかわるケルセチンの新報告です。 1日2000mgのケルセチンを3ヵ月間、糖尿病予備軍の男女(19~65歳の32人)に与えたところ、血糖値の明らかな低下が判明。 同じく、ケルセチンを与えなかった期間の血糖値と比較すると、その違いは歴然としていたとのこと。 その理由として考えられるのが、ケルセチンがインスリンの効き目を向上させて高血糖を直接的に解消する作用です。 この新報告によって、糖尿病を改善するケルセチンの評価はますます上昇しました。
■発酵後にケルセチンが増えて吸収率も上昇
インスリンの効き目を高めて、糖尿病を封じ込める玉ネギのケルセチンですが、特に多く含まれているのはタマネギの実ではなく、 外側の茶色い皮です。玉ネギの皮は料理のダシを取るのに利用したり、煎じてお茶のように飲むこともできます。 さらに手軽に摂取するには、タマネギの実だけでなく、皮も含めて素材まるごとを原料にした健康食品を活用することが 勧められるでしょう。
そうした理想的な健康食品として、皆さんにご紹介できるのが「皮ごと発酵玉ネギ」です。 皮ごと発酵玉ネギは、その名のとおりに、発酵させた黒玉ネギ粉末を加えて1ヵ月間、発酵・熟成させている点も大きな特徴です。 発酵という過程を経ることで、玉ネギ本来の食効が、次のように強化されるからです。
- ケルセチンなどのポリフェノールが約3倍に増量。ケルセチンはさらに、体内でより消化・吸収しやすい形へと変化します。 単純にタマネギの皮のエキスの実を摂取するよりも、ずっと効率的にその効能が得られます。
- 玉ネギの匂いや辛みの成分である、シクロアリインが約30倍に増量。中性脂肪を低下させて、血流の詰まりも解消するなど、 血液サラサラ効果がさらに高まります。
- 内臓脂肪を燃焼させて、インスリンの効き目を高めるアディポネクチンの分泌を促進。 肥満解消を無理なく実現します。
このように皮ごと発酵玉ネギは、糖尿病の軽快とともに、病気を招く体質そのもの(血行不良、肥満)を改善する、
優れた栄養機能を持っています。糖尿病に悩む方々の間では、皮ごと発酵玉ネギを活用し、
数値や体調の着実な改善を実感している人が増えているとのこと。
「血糖値とヘモグロビンA1cが安全域まで下がった!」
「のどの渇き、手足のしびれが消えて体調がすごくいい!!」
「自然に痩せて出腹返上!」
など、喜びの声が続々寄せられていると聞きます。
皮ごと発酵玉ネギでこうした実感が得られるのはうなずけること。
糖尿病対策の一助として、皮ごと発酵玉ネギは大いに活用する価値があると言えます。