「桑の葉茶」体験談2

①糖尿病が大改善して、血液検査の数値が一斉良化!減量も達成し桑葉茶は健康管理に不可欠。
②桑葉茶の飲用3ヵ月で血糖値とヘモグロビンA1cが正常値に!喉の渇きと頻尿を一掃。


■「桑の葉茶」体験談①

千葉県 千葉真一さん(仮名・60歳)

●ダラダラ食いで一日中高血糖が続く

私が初めて糖尿病と診断されたのは、2005年のこと。尿検査で糖が出て血液検査になり、血糖値が257で、 ヘモグロビンA1cが9.7と判明しました。これらの数値が上昇した原因は、その数年前からの激務によるストレスと、 食生活の乱れにあったと思います。大手電機メーカーでオーディオアンプの設計をしていた私は、 2001年末から2003年秋にかけて、当時の最高級アンプの開発と販売に向けた仕事で多忙を極めていました。 海外出張が急増して、アメリカとヨーロッパ出張を1か月以下のサイクルで繰り返すこともしばしば。 10時間前後の進んだり遅れたりの時差を繰り返したわけです。 次第に時差ボケが治らないまま次の出張に出かけるようになり、その負担で体力を消耗しきっていました。 精神的にも厳しくて、2003年には仕事中に過換気症候群の発作が起こって救急搬送されてしまったこともあります。

こんな状態で、唯一ともいえるストレス解消法が食事。大量に食べたり、贅沢なものを食べたりするわけではなく、 四六時中メリハリなく何かを口にしていました。これは体内時計が狂っていたことも無関係ではないでしょう。 眠るのは夜中の3時か4時で、その直前でもつい食べてしまうのです。 また、頻尿、尿泡、夜間のこむら返りなど、糖尿病の自覚症状も出現。 もっとも当時は、これらが糖尿病の予兆だとは思いません。 仕事中に耐えがたい睡魔に襲われることも少なくありませんでした。

こうした生活の結果が2005年に糖尿病として噴出したのです。検査時の血糖値は薬ですぐに下がりましたが、 ヘモグロビンA1cはあまり下がりませんでした。検査時以外は相変わらずダラダラ食べていたからでしょう。


●ヘモグロビンA1cが5.5まで下降!

そんな私の状態を知った友人が勧めてくれたのが『桑葉茶』でした。 糖尿病の特効茶として昔から知られているといいます。 凝り性なのでいろいろな桑葉茶を取り寄せては試しつつ、効能を信じて、多い日は1日6リットルという量を飲み続けました。 1ヵ月後に再検査すると、ヘモグロビンA1cが6.9まで下降。血糖値も下がっていましたし、以前から目立っていた中性脂肪、 コレステロール、γ-GTPの数値も正常値一歩手前まで下がっていたのです。

この結果に医師は「1ヵ月でヘモグロビンA1cが3%も下がるのは非常に珍しい」と驚嘆。 さらに翌月にヘモグロビンA1cは5.6まで下降して、早くも正常値を達成し、同時にこむら返りや頻尿といった症状も 解消していきました。また、飲用を通して桑葉が持つ不思議な力を感じました。 空腹感が自然と抑えられて、それまでのヤケ食い、疲労食いがなくなったのです。 おかげで体重も順調に減って、2005年の最高89.5kgから2年で77kgまでダイエット。 私の変身ぶりに驚いた知人も桑葉茶を飲用し減量に成功しています

以前ほどではありませんが、現在も仕事は忙しく、生活も不規則になりがち。 加齢もあり糖尿病も完治には至っておらず、現在も薬は飲んでいます。 それでも、血糖値120台、ヘモグロビンA1cは6.6前後で、どちらもほぼ安定中。 ただし、仕事が忙しく体が疲れたと感じるときは血糖値が180くらいに上がることがあります。 数年前から血糖値の自己計測を始めて把握できましたが、薬が効かなくなるわけです。 そんな時は、普段よりも濃く入れた桑葉茶を1週間ほど集中的に飲むと、数値がぐんぐん下がることもわかりました (その時は体からカイコの匂いが)。結局、薬の量はもう何年も増えていませんから、 これは間違いなく桑葉茶のおかげでしょう。食事制限もせず、晩酌も楽しめています。


■「桑の葉茶」体験談②

東京都 佐々木小次郎さん(仮名・48歳)

●「運動しているから大丈夫」が仇に

私は中性脂肪が20代からずっと高めで、40歳を過ぎてからは、コレステロールと尿酸値がグンと上昇していました。 これらの数値を改善するためにも運動しなければと思って、マラソンを始めたのが42歳。 翌年トライアスロンにも挑戦することになり、以来、ランニングと自転車の練習漬けの日々を送っています。

血糖値が高くなっていると初めて指摘されたのは、44歳で受けた健康診断でのこと。 うちは糖尿病家系で、母もそう。それでも、数値的にはまだまだ予備軍といった段階で自覚症状もありません。 そのため、医師の忠告に特別注意を払うこともなかったのです。 そもそも、トライアスロン大会にまで出場して、人の何倍も運動しているという自負があったので、 これ以上悪くなりようがないと思っていました。

ところが46歳の時に受けた健康診断で、その予想は覆されてしまいます。 血糖値が173、ヘモグロビンA1cが8.3にまで大幅に上がっていたのです。 立派な糖尿病になったことを示す検査結果を見て愕然としたことは言うまでもありません。 糖尿病家系ということもありますが、一番の原因は飲みすぎ、食べ過ぎ。 私は会社を経営していることもあって、仕事の付き合いが多く、毎晩のように外食して、深酒することもしばしば。 夜遅く締めのラーメンをズルっと一杯・・・・・ということも少なくありませんでした。 「運動をしている」という自負が仇になって、たくさん飲み食いしても体を動かせば大丈夫と思い込んでいたのです。 インターネットで糖尿病についていろいろ調べると、それとは知らずに自覚症状が出ていたことも判明。 喉が異常に乾いて水をガブ飲みし、トイレも近い。おまけに、日中にものすごい眠気に襲われることも多く、 これらはすべて糖尿病が原因だったのです。

●1日の水分は桑葉茶で補給

早速糖尿病の薬も飲み始めましたが、期待していた効果は出てくれません。 調べれば調べるほど、合併症への不安感も募ります。 そんな時、友人が「糖尿病改善のためのお茶だよ」と紹介してくれたのが桑葉茶でした。 早速桑葉茶を取り寄せて飲み始めたのが2010年7月のことです。 前の晩に作っておいたお茶を毎日2㍑、喉が渇いたときや食事の合間にゴクゴク飲用。 水分補給は桑葉茶に絞っていました。血糖値が上昇してからは毎月検査を受けるようにしました。 すると驚いたことに、10月の健診では血糖値が98、ヘモグロビンA1cが6.3まで急下降。 糖尿病を脱出できていたのです。食前にトコロテンなどを食べて炭水化物を減らすなど、食事は気を付けていましたが、 楽しみの晩酌はそのまま(焼酎の桑葉茶割りをよく飲んでいました)。 それでも、わずか3ヵ月でここまで数値が改善したのは、桑葉茶のおかげとしか考えられません。 暫らくして、薬を飲むのもやめてしまいました。

その後、数か月で体重も緩やかに4~5kg落ちて58kg前後で安定。併せて中性脂肪、尿酸値も次第に下降したのです。 自覚症状も一掃されて、桑葉茶には感謝しています。
ところが最近は以前のような焦りがなくなったせいか、血液検査の数値は上がり気味で、薬に頼ることもあります。 これから長くトライアスロン競技を楽しむためにも、ここらでもう一度桑葉茶をしっかり飲んで、 健康を維持する必要があるなと思っているところです。