活泉水(天然アルカリ温泉水)
【高血糖対策・糖尿病予防に】

■「活泉水」とは？

多様な作用を持つ天然の温泉水

鹿児島県の桜島は、いまだ生き続ける火山として広く知られています。 その火山層から採取されるのが、「飲むだけで血糖値を改善する水」、『活泉水』です。 活泉水を毎日飲んでいたら、500mg/dlもあった血糖値が日ごとに低下。現在は、正常値である110mg/dlに近い120前後に 安定するほど改善した方、薬を減らしたり、止めることができたと喜ぶ方など、多くの方々がこの水によって、 多様な不調を解消しているのです。

では、活泉水が「なぜ体に良いのか」というと、第一に、カルシウムやマグネシウムなどのミネラル成分を体液に近い バランスで含んでいること。さらに水の粒子が、一般的なミネラルウォーターの半分以下と非常に小さいため、 体内への吸収・浸透が素早いのも特徴です。 活泉水は酸化還元電位が極めて低い水としても知られています。釘やクリップなどの鉄製品を水に浸けておくと錆が生じます。 これは酸化現象という化学反応です。ところが活泉水に釘やクリップを浸けても錆びることがありません。 なぜなら、この水は錆を防ぐ力があり、なおかつ酸化したものを元の状態に戻す力を有しているからです。

人間の体内においても酸化現象は起こっており、細胞が酸化することで、老化や病気が発生するといわれています。 しかし、活泉水を継続引用すれば、細胞の酸化原因となる身体内の活性酸素量が減少。老化や病気を防ぐ作用が望めます。 また、活泉水は、油と混じって乳化する(油を溶かして白く濁る)という、珍しい性質を持っているのです。 つまり、活泉水を飲用して体内に取り入れれば、「血管などに付着した脂肪を溶かす」といった現代人に有益な効果も 望むことができるのです。活泉水の多様な健康作用は、大学の研究機関で行われた実験においても確認されています。

■大学の実験で有用性を証明

実験では、3ヶ月間にわたって1日に活泉水1㍑を5～6回に分けて摂取しながら、1回につき30分程度の歩行行動、 いわゆる快適運動を週3回実施しました。その間に、身体組織や自覚症状などを検証すると、 ”快適運動”＋”活泉水を摂取する”することで、「基礎代謝量が向上する」「脂質代謝が改善する」 「活性酸素量が減り、抗酸化力が向上する」などの作用が確認されたのです。 注目すべきは、活泉水が有する「糖尿病の改善作用」です。 この水には、糖尿病と関わるブドウ糖の代謝を向上させる働きがあることが、実験データによって裏付けされています。

■身体の健康に不可欠な水

人間と水には深い関係があります。人間の身体は、60～70%(成人の場合)が水分。 例えば血液の半分以上は血漿という液体であり、血漿の90%が水からできています。 つまり、水分がなければ、血液は液体ではなくなります。 水分不足で血液がドロドロになれば、血液の流れは当然悪化。 体内循環が滞りがちになって、細胞が酸素不足や栄養不足に陥ったり、老廃物の排出が滞ったりなどし、 身体にトラブルが起こりやすくなります。反対に、水分が足りて血液がサラサラであれば、身体の不調も起こりづらくなるのです。 さらに体内に吸収された水には、細胞や酵素の働きを活発にし、身体の新陳代謝機能を正常にする働きもあります。 また、水には体温調節や排便のリズムを整え、副交感神経を優位にし、疲労感や緊張を軽減するリラックス作用も備えています。

成人の場合、1日に約2.5㍑もの水分を、尿や汗、呼吸とともに体外に排出しています。 ですから、日頃から水分摂取を心がけ、水分不足にならないよう気を付けることが大切。 加齢とともに体内に水分を保つ機能は低下し、身体の多様な能力を衰えさせていきます。 そのため、”老い”とは身体の水分が減少していくこと”といわれるほどです。 故に、加齢に従い、水分の補給を真剣に考えることが強く求められるのです。

■よい水を1日に㍑飲む

健康づくりのためには、水分の体外排出とバランスをとるために、1日に1.5～2㍑の水をこまめに摂るようにしましょう。 その際には、天然アルカリ温泉水のように高機能で体に良い水を選ぶのが得策です。 なお、飲み続けていると尿の回数が増えていきますが、それは体にたまった毒素が、どんどん排出している証拠です。 3ヶ月以上を目安に活泉水を飲んでみて、きっと、以前と体調の違いを実感できるでしょう。