日本山人参のサプリメント体験談2

長野県在住 T・Yさん(71歳)

長年の飲酒で発病した糖尿病が日本山ニンジンのサプリメントで血糖値が下がりだるさ軽快

日本人の「国民病」といわれる糖尿病。いま、糖尿病の患者さんの高い血糖値を改善する 特効食として注目されているのが、『日本山人参』です。 私たちの体は、食べ物から摂取したブドウ糖を細胞に取り込んで、エネルギーとして利用します。 そのさい、「インスリン」というホルモンが筋肉や脂肪組織でブドウ糖の取り込みを促進して、 血糖値を下げます。膵臓から分泌されるインスリンの働きや量が低下して、血液中のブドウ糖が体内に取り込まれにくくなり、 血糖値が上昇して起こるのが糖尿病です。糖尿病の発症には、インスリンの働きの悪化と分泌量の低下という、 主に二つの要因が挙げられています。特にインスリンの働きが悪化すると、インスリンが十分に分泌されているにもかかわらず、 効き目が低下してしてしまいます。こうした状態を専門的には「インスリン抵抗性」といいます。 インスリン抵抗性には、血液中のブドウ糖と結合したインスリンを受け取る受容体の働きが関係しています。 インスリン受容体の働きが衰えると、全身の細胞にインスリンが取り込まれにくくなり、血糖値が上昇してしまうのです。 日本山人参の有効成分は、YN-1(イソエポキシプテリキシン)というクマリン系の有機化合物です。 YN-1はインスリン受容体を活性化させ、インスリンの働きを増強することが確認されています。 日本山人参を摂れば、有効成分のYN-1によって、インスリンの働きが高まり、ブドウ糖が全身の細胞に取り込まれやすくなるため、 高い血糖値を改善することが期待できるのです。


■糖尿病発病後に薬を飲むが毎日の晩酌を続けて血糖値が上昇

長野県飯田市に住むT・Yさんは、60歳の定年まで食品会社で働いていました。 定年退職後、関連会社に転職し、70歳で退職。仕事一筋だったT・Yさんが、糖尿病と診断されたのは69歳の時だったといいます。 「4月に受けた会社の健康診断で血糖値が高いと指摘されたんです。その後の総合病院の検査で、空腹時血糖値が168ミリ( 基準値は110ミリ未満、126ミリ以上は糖尿病)、過去3ヶ月の平均血糖値を示すヘモグロビンA1cが7.8(基準値は4.3~5.8)もあり、 糖尿病と診断されました」。T・Yさんは血糖値を下げる薬を処方され、その日から飲み始めたそうです。 しかし、3ヶ月後に再検査を受けたところ、血糖値が悪化していることがわかりました。 「空腹時血糖値は170ミリ以上、ヘモグロビンA1cも8.0に上昇していました。糖尿病と診断された後も、 薬を飲む以外は以前同様で、毎晩のように晩酌していたんです。それが数値の悪化の原因に違いないと思いました」。 T・Yさんは30年近く、毎晩のようにお酒を飲む生活を送ってきたといいます。 「60歳まで勤めた会社では部下を大勢かかえ、接待や飲み会が多く、『酒を飲むのは仕事の一環だ』なんて豪語していたほどです。 転職してからも、酒を飲む機会は依然として多く、1年365日、酒を飲まない日は1日もなし。 毎晩500mlのビールを、最低3本は空けるのが日課でした」。 無類のお酒好きのT・Yさんですが、書店で手に取った『健康365』がきっかけで、日本山ニンジンのサプリメントの 存在を知ったそうです。


■1日6粒飲んだら、血糖値が下がりだし、さらなる改善を目指す

「記事をよく読んで、日本山ニンジンの有効成分には高血糖を改善する働きがあるということを知ったんです。 すぐに試してみたいと思いました」。T・Yさんは早速、日本山ニンジンのサプリメントを取り寄せ、 2011年8月から昼食後に6粒を飲み始めたといいます。「それまでは、好きなものを好きなだけ食べ、 ビールも大量に飲む生活を送ってきました。でも日本山ニンジンのサプリメントを飲み始めたこともあり、 生活を改善したいという気持ちが芽生えたんです。試しに晩酌で飲むビールの量を500mlで2缶以内ににとどめるように 心掛けました」。3ヶ月に1度、病院で血液検査を受けているというT・Yさん。 しばらくは特に変化は見られなかったといいます。 「検査の数値はあまり変わりませんでした。でも、以前は体がだるく感じられていたのに、疲れにくくなったので、 気長に飲み続けたんです。そうしたら2012年6月に受けた検査では、空腹時血糖値が140ミリ、ヘモグロビンA1cが6.8まで 下がっていることがわかりました。日本山ニンジンのサプリメントの効果が、ようやく数値に現れ始めたのだと思いました」。

血糖値が改善して体調がよくなったというT・Yさん。現在、市内のカルチャーセンターで手話を習っているそうです。 「手話を習うほど、手話の難しさを痛感しています。これからも日本山ニンジンのサプリメントを飲んで血糖値の改善に 努めながら、手話を上達させていきたいです」