日本山人参のサプリメント体験談3
長野県在住 M・Kさん(62歳)
320ミリもの高血糖が日本山ニンジンのサプリメントで190ミリ下がり血圧も基準値で安定
日本人の「国民病」といわれる糖尿病。いま、糖尿病の患者さんの高い血糖値を改善する 特効食として注目されているのが、『日本山人参』です。 私たちの体は、食べ物から摂取したブドウ糖を細胞に取り込んで、エネルギーとして利用します。 そのさい、「インスリン」というホルモンが筋肉や脂肪組織でブドウ糖の取り込みを促進して、 血糖値を下げます。膵臓から分泌されるインスリンの働きや量が低下して、血液中のブドウ糖が体内に取り込まれにくくなり、 血糖値が上昇して起こるのが糖尿病です。糖尿病の発症には、インスリンの働きの悪化と分泌量の低下という、 主に二つの要因が挙げられています。特にインスリンの働きが悪化すると、インスリンが十分に分泌されているにもかかわらず、 効き目が低下してしてしまいます。こうした状態を専門的には「インスリン抵抗性」といいます。 インスリン抵抗性には、血液中のブドウ糖と結合したインスリンを受け取る受容体の働きが関係しています。 インスリン受容体の働きが衰えると、全身の細胞にインスリンが取り込まれにくくなり、血糖値が上昇してしまうのです。 日本山人参の有効成分は、YN-1(イソエポキシプテリキシン)というクマリン系の有機化合物です。 YN-1はインスリン受容体を活性化させ、インスリンの働きを増強することが確認されています。 日本山人参を摂れば、有効成分のYN-1によって、インスリンの働きが高まり、ブドウ糖が全身の細胞に取り込まれやすくなるため、 高い血糖値を改善することが期待できるのです。
■検査で空腹時血糖値が300ミリあると判明し、血圧も170ミリあった
新潟県長岡市に住むM・Kさん(女性・62歳)は、18歳の時からバスガイドとして働き、現在も現役で仕事を続けているそうです。
「人と接することが大好きで、バスガイドは私の天職です。私の会社は定年がないので、体が元気に動くうちは 仕事を続けていくつもりです」。
元気にハキハキと語るMさんですが、2010年7月に高血糖と高血圧を併発していることが判明したといいます。
「白内障の手術を受けることになって、事前に血液検査をしました。 その結果、空腹時血糖値が300ミリグラム(基準値は110ミリグラム、126ミリグラム以上で糖尿病)もあることがわかったんです。 白内障の手術が終わった後に内科で診察を受けると、糖尿病と診断されました。 血圧は最大が160ミリ(基準値は101~139ミリ)、最小が110ミリ(基準値は61~89ミリ)もあり、高血圧とも指摘されました」。
処方された薬を毎日飲んだというMさん。しかし、数値はあまり下がらなかったそうです。
「医師から『食事や運動といった生活習慣も改善した方がいい』といわれました。 でも、仕事で忙しい時期だったので、食べられるときに弁当やお菓子などをお腹に詰め込むといった具合だったんです。 かえって普段よりも不規則な生活になってしまいました」。
3ヶ月後の検査では、空腹時血糖値が320ミリグラム、血圧は最大が170ミリ、最小が115ミリにまで上昇したというMさん。 何とか数値を改善したいと思っていたところ健康雑誌の広告で日本山ニンジンのサプリメントの存在を知り、 すぐに取り寄せたそうです。 Mさんは、2011年11月から日本山ニンジンのサプリメントを朝・晩の食後に決められた量を飲み始めました。 すると、2012年2月の検査では、数値に変化が現れたそうです。
●飲んで半年後には、高い血糖値が改善し、血圧は120ミリで安定
「空腹時血糖値が200ミリグラム、血圧は最大が150ミリ、最小が95ミリにまで下がりました。 効果を実感できたことがうれしくて、次の検査までにさらに数値を改善したいと思いました。 ご飯など、炭水化物の摂取量を減らし、野菜をできるだけたくさん食べるようにして、食生活に気を使うようになったんです」
Mさんの努力は実り、6月の検査では、数値がさらに下がっていることが判明。 空腹時血糖値は130ミリグラム、血圧は最大が120ミリ、最小が80ミリにまで改善していたといいます。
「医師は処方している薬の効果だと話していましたが、私は日本山ニンジンのサプリメントを飲み続けているおかげだと感じました。 できるだけ長くバスガイドとして働きたいので、早く血糖値を基準値域内に安定させたいと思っています」