糖尿病の郵送検査・郵送検診

40歳以上で、約4人に1人が「高血糖症」で、毎年、約50万人の糖尿病予備軍が発生し、 しかも、急増していると言われています。「糖尿病」という疾患の恐ろしいところは、 自覚症状がないまま進行し、網膜症、腎症、神経障害、心筋梗塞、脳梗塞などの合併症を引き起こすことです。 予防には、『郵送検査郵送検診』での毎年の定期検診が有効です。 糖尿病郵送検査の検査はいたって簡単! 自己採血キットを使用し、指先から数滴の血液を、所定の紙に落として郵送するだけです。


■自覚症状がわかりにくい「糖尿病」

のどが渇く、多飲、多尿、体重減少、心あたりありませんか?
「なんともないから大丈夫」が一番コワイ!

「最近太ってきた、最近急に体重が減った」
「だるい」
「疲れやすい」
「のどが渇く」
「尿の量・回数が多い」
「性欲減退」
「勃起不全」

などの症状は、必ずしも「糖尿病」と限ったことではないため、放置されがちです。
がしかし、糖尿病の症状は知らない間に進行し、全身の血管がボロボロに・・・・・

糖尿病の可能性がある人は全国で1300万人、40歳以上で、約4人に1人が「高血糖症」です。
毎年、約50万人の糖尿病予備軍が発生しているにもかかわらず、
そのうち受診者はわずか220万人で、しかも、急増していると言われています。

初期の糖尿病にはまったく自覚症状がありません。
病気に気づいていないか、放置している人が3分の2もいるのが現状です。
糖尿病という疾患の恐ろしいところは、自覚症状がないまま進行し、症状が進むと
網膜症、腎症、神経障害、心筋梗塞、脳梗塞などの合併症を引き起こすことです。

しかし早期に発見し治療すれば予防・改善できます。
予防には、毎年の定期健診が必要です。