血流改善・血行促進に『梅ウコン玉ネギ』

サラサラ循環に好適な素材「梅」「ウコン」「玉ネギ」を濃縮結集させて仕上げられた『梅ウコン玉ネギ』。 紀州産の梅から作られた梅エキスに、沖縄産の秋ウコン、淡路・北海道産のタマネギを加えるという国産ぞろいのラインナップ。 脂肪分などからドロドロ状態になった体をサラサラ循環へと導きます。 梅エキスに含まれる「クエン酸」「ムメフラール」、秋ウコンの「クルクミン」、そして玉ネギの「ケルセチン」という 今注目のサラサラ成分をギュッと濃縮。口の中に広がる梅の味わいは疲れた体が喜ぶかのよう。 健康習慣の強力なアイテムの登場です!


■『梅ウコン玉ネギ』とは?

血管が詰まる・破れる危険が増す動脈硬化

心臓から送り出される血液が血管にかける圧力。これがすなわち血圧です。 高血圧を放置すると、 常に強く圧力にさらされる血管は弾力を失って、もろく破れやすくなることに。 血管の老化である、動脈硬化 が進むのです。動脈硬化に陥ると、血管の内腔(血管が通るスペース)も徐々に狭くなって、 血液の塊である血栓が詰まりやすくなることも無視できません。 特に冬から春にかけての季節の変わり目には、血圧の変動が起こりやすくなります。 温かい陽気の後、急に肌寒い日が来ると筋肉が縮こまって、血管まで圧迫されて血圧が上昇。 脳卒中(脳出血、脳梗塞)や心筋梗塞の危険が高まってしまいます。 高血圧がもたらす、こうした血管危機を無事に乗り切るためには、どんな食品を摂るのが勧められるのか。 そこで注目していただきたいのが、3つの血液サラサラ・血管しなやか食品を合体させた『梅ウコン玉ネギ』 なのです。


■血液と血管を守る!3つの食品は相性抜群!

食材ごとの効能は下記の通りですが、まず強調したいのは、血液と血管のトラブルを回避するうえで、3つの食品はきわめて 相性が良いこと。互いの効能を強化したり、補ったりする組み合わせなのです。 梅を煮詰めた梅エキスに含まれる、ムメフラールという成分は、赤血球の弾力を高めて、血栓が過剰にできないように抑制します。 すなわち、血液の流れをサラサラにし江血合うを安定させて、血管の詰まりを防ぐための強力な援軍なのです。 一方、毛細血管の強化に役立つのが玉ネギとウコンで、 それぞれが強力な抗酸化作用を発揮してくれます。 抗酸化作用とは、血管をボロボロに錆びつかせて、動脈硬化を加速させる活性酸素(体内で発生する悪玉の酸素) を消去する働きのこと。玉ネギとウコンは力を合わせて、詰まりにくい血管・破れにくい血管を再生するのです。 これら3つの食品の有効成分を同時に摂れば、血液・血管のトラブルに役立つことが大いに期待できます。 実際、梅ウコン玉ネギの愛用者からは、高血圧の改善例と共に、手足の冷えが解消したとの声もよく聞かれます。 梅ウコン玉ネギの効力によって、手足の毛細血管まで、血液がサラサラに流れるようになった証しといえるでしょう。


●各食材の効能

梅を煮詰めた梅エキスに含まれるムメフラールが、赤血球の弾力を高めて血栓も抑制。血液をサラサラに流す。

秋ウコン
特有成分のクルクミンが活性酸素を消去して血管を保護。悪玉コレステロール、中性脂肪の正常化にも有用。

玉ネギ
黄色い色素・ケルセチンが、強い抗酸化力を発揮。動脈硬化を進める活性酸素を除去。イオウ成分が血流促進にも働く。

●梅

狭い毛細血管を赤血球が楽々と通過

梅ウコン玉ネギに含まれているムメフラールという成分は、梅を煮詰めることで初めて生成されます。 そのため、生の梅や梅干しには含まれていません。ムメフラールの大きな特徴は、赤血球に脂肪がくっつくことを防いで、 しなやかに弾力を維持し、毛細血管をスムーズに流れるように促すこと。 毛細血管の直径は、赤血球よりも狭い部分があります。そこを通過するには、赤血球が自ら平べったく変形しなくてはなりません。 そのため、弾力が十分にあることが不可欠なのです。

同時にムメフラールは、血小板が過剰に集まって、血栓となることを抑えます。 こうした二重の作用で、血管の詰まりを防ぐように働くわけです。 なお、梅ウコン玉ネギには、梅エキスのクロロゲン酸という成分も含まれています。 これは血圧を下げるACE酵素の活性を抑えることから、血圧安定に特効をもたらすとして注目されています。