便秘解消に『ヨーグルト漬け物』

1日17品を食べ歩いても太らない!65歳で絶好調の秘訣は『手作りヨーグルト漬け物

■しっかりした便が1日に2〜3回出る

相沢義男(仮名・タレント)

私は、子供のころから病気知らずで、学校や仕事を休んだことがほとんどありません。 そんな私でも、一つだけ弱いところがありました。それは腸です。 学生時代から下痢をしやすい体質で、便意を催すと、頻繁に下痢をしていたものです。 その症状も、ヨーグルトを頻繁に摂るようになってから、ほとんど出なくなったのです。 下痢はもちろん、便秘もしなくなりました。しっかりした便が1日に2〜3回出ることもあるほどです。 また、代謝もよくなったのか、よく汗もかくようになりました。 現在65歳ですが、還暦を過ぎたあたりから、意識して野菜を食べるようにしました。 ただ、もともと野菜はあまり好きではないので、食べやすくするために始めたのが、野菜をヨーグルトに漬ける『ヨーグルト漬け物』です。 本当は糠漬けでもよかったのですが、糠床を毎日かき回さなくてはいけないのが、とても大変です。 そこで、糠の代わりにヨーグルトにすると、簡単なうえ、食べやすくておいしいという話を聞き、始めました。 ではヨーグルト漬け物の作り方をお教えします。

  • @大き目の密閉容器の4分の3までヨーグルト(無糖)を入れます。そこに、塩を適量入れ、よくかき混ぜてください。
  • Aキュウリ、ナス、カブ、キャベツ、ニンジンなど、冷蔵庫にある野菜を適当な大きさに切り、@に入れます。 密閉容器に蓋をして、冷蔵庫に1週間ほどおいたら、出来上がりです。

密閉容器から野菜を取りだして一口サイズにしたら、すぐに食べられるので、とても手軽です。 野菜に付いたヨーグルトも、除かず口に運んでいます。 私の場合、塩分を控えめにしていますが物足りないときは醤油を少し垂らすと、とても美味しく食べられます。 密閉容器に野菜が無くなったら、新たに野菜を入れましょう。ヨーグルトの床は1ヶ月ほど使います。 自宅にいるときは、ほぼ毎日、これを漬け物として食べています。 この他にも、毎朝、ヨーグルトドリンクも作って飲んでいます。 ヨーグルト(無糖)に、キュウリ、アカパプリカ、ブロッコリー、プチトマト、オレンジ、キウィフルーツ、黒酢を入れて、ミキサーにかけるだけです。 これを朝食代わりに、500mlほど飲んでいます。


■元気の秘訣はしっかり食べること

私の食生活の基本は、体が欲するものを食べることです。35歳くらいから、食事は魚が中心でした。 それが、60歳を過ぎたあたりから、肉食に戻ってきたのです。 特に、夜は焼き肉でも油ものでも、ガツンとしたものをよく食べています。 そして食後に、チョコレート、アイスクリーム、ケーキ、和菓子などの甘いものを食べることも多いのです。 お酒も週に3〜4日は飲みます。飲むときはとことんなので、そのほとんどは朝方まで飲んでいますね。 他にも、グルメリポーターの仕事が週1回のペースであるので、1日に平均10品、多いときで17品食べることもあるのです。 また、仕事などで地方に行くたびに、全国各地の駅弁、空弁を食べて、その感想をブログに書くのをライフワークにしています。 それが今では、空弁のプロデュースをしたり、本を出版したりするまでになりました。

一般的に、年と共に食が細くなりますが、私の場合、もともと食べ歩きが好きだというのもあって、おかげさまで、ますます食欲旺盛です。 むしろ、しっかり食べていることが、元気の秘訣かもしれません。 大病もせず65歳でこのような食生活をしても太らないのは、腸の調子がいいからでしょう。 それも、ヨーグルト漬け物とヨーグルトドリンクの相乗効果ではないかと思っています。


■解説

野菜の栄養を乳酸菌と摂るのがいい

たくさん食事をしても、健康を害さない理由の一つは、ヨネスケさんが食べているヨーグルト漬け物です。 ヨーグルトに野菜を漬けることで、乳酸菌で発酵が進みます。 野菜の栄養を乳酸菌と一緒に摂ることは、腸にとてもいいことです。 便がたくさん出るようになったのも、そのおかげでしょう。 ただ、ヨーグルトの脂肪分の摂り過ぎや、腸を冷やすことは、腸の状態を悪化させます。 ですから、ヨーグルトの摂取量をもう少し抑えて、常温で摂ると、さらにいいでしょう。