便秘解消に『ぬか漬け』体験談

デトックス効果を実感!自家製ぬか漬け便秘知らずになり、肌のトラブルを撃退。

■いつでも野菜をたっぷり摂れる!

三浦理恵子(女優)

私は、子供のころから母の作るぬか漬けが大好きで、よく食べていました。 大人になってからも、実家に帰るときはぬか漬けが楽しみで、密閉容器に大量に入れて持って帰りました。 私にとってぬか漬けは、まさに「母の味」でした。 そんな私が、自分でぬか漬けを作るようになったのは、3〜4年前からです。 ある時、知り合いの和食やさんで頂いたぬか漬けが、驚くほどおいしかったのです。 無理を承知で「糠床を少し分けてくれませんか」とお願いしてみました。 すると、快く分けてくださり、それ以来、ずっと糠床を育てています。

本当は、新鮮な野菜を毎日たくさん摂るのが理想ですが、なかなか難しいものです。 ロケ先ではお弁当が多いので生野菜は摂れないし、帰宅後に食べようと思っても、冷蔵庫に買い置きがないこともあります。 その点、ぬか漬けなら、いつでも野菜をたっぷり摂れるので、本当に便利です。 ぬか漬けにチャレンジする前は、糠床を維持するのが大変なのではないかと思っていました。 でも、やってみると、案外簡単にできるものです。 糠床は、毎日かき回さないといけないといいますが、仕事の都合で、それができないこともあります。 でも、3日くらいなら、冷蔵庫に入れておけば大丈夫です。漬ける野菜は、旬の新鮮な野菜を中心に、いろいろ楽しんでいます。 ぬか漬けで一番好きなのは、キャベツでしょうか。浅漬けで取りだすと、サラダ感覚で食べられます。 そして、ちょっと長くつけるとザワークラウトみたいになるので、ソーセージや肉料理の添え物にぴったりです。 ショウガや大根の葉、ニンジンは、刻んでお料理に活用することもあります。 例えば、チャーハンや炒め物に使ったり、お味噌汁に入れたりします。 また、意外なところでは、古漬けとクリームチーズを和えると、ワインやシャンパンの最高の友になります。 発酵食品どうしですから、相性がいいのもうなづけます。


●「一生キレイ」のカギは腸の健康!

最近、ぬか漬けは乳酸菌が豊富で、美容にいいという話を聞きました。 そう言えば、ぬか漬けを毎日食べるようになってから、確実に体調がよくなってきました。 まず、お腹の状態がとてもよくなりました。仕事柄、生活が不規則なので、周囲には便秘に悩んでいる人が少なくありません。 でも、私の場合は、ぬか漬けを食生活に欠かさないようにしたら、決まった時間に必ずトイレに行けるようになったのです。 肌にも、かなり影響していると思います。以前は、お腹の調子が悪いと肌がくすんだり、吹き出物が出ていたりしましたが、 今は肌のトラブルが気になりません。ぬか漬けのデトックス効果のおかげでしょう。
ちなみに、私はぬか漬け以外に、ピクルスも作って食べています。私は、だしとお酢で漬ける和風ピクルスが大好きで、 旬の野菜を漬けた瓶を冷蔵庫に入れてあります。これもお腹の調子を整えるのに役立っていると思います。

腸の調子を高めるために、他にもやっていることがあります。それが、お腹のマッサージです。 夜寝る前に、ベッドに横になり、アロマオイルを数滴おなかに垂らします。 そして、おへその辺りを上から下へ、マッサージしていくのです。 たいてい5分くらいやりますが、知らないうちに眠ってしまうこともあります。 お腹にも、肩や腰と同じように「コリ」があるそうです。確かに、最初のうちはお腹が硬かったのですが、 毎日マッサージを続けるうちに、柔らかくなってきました。それと共に、ますます腸の調子もよくなりました。 朝起きて水を1杯飲むと、腸が動き出すのがわかります。

美容や健康に役立つ情報は、世の中に溢れていますが、それを続けられるかどうかが、一番の問題です。 ぬか漬けは、私の生活に取り入れやすかったので、何年も続いて、効果も得られているのでしょう。 「一生キレイ」を目指すには、デトックスを司る腸の健康がカギだと思います。 そのためには、やはり、ぬか漬けが欠かせません。糠床を絶やさず、美味しく食べながら、美と健康を維持していきたいと思っています。


■解説

漬け物の乳酸菌は、生きたまま腸に届く

漬け物に含まれる植物性乳酸菌は、 酸やアルカリ、温度変化に強いと言われます。 そのため、胃腸で死滅することなく、生きたまま腸まで届き、腸内の善玉菌を増やしてくれるのです。 ニンジンやセロリ、キャベツのぬか漬けは、乳酸菌と共に、 食物繊維も摂取することができる「優良食品」です。 ぜひ、今後も続けてください。