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強肝草エキス体験談1

強肝草エキスでC型肝炎の肝機能値が大幅改善し、82歳でも老舗料理店で活躍。


■風邪だと思い込み内科を受診したら、急性肝炎で即入院

「強肝草エキスを飲んで以来、C型肝炎で高かった肝機能値がほぼ基準値内で安定しています。 このまま数値が上がらずに、元気に過ごせていければと願っています」

そう元気に話すのは、大阪市に住む江藤洋平さん(仮名・82歳)です。江藤さんは、1864年創業の老舗料理店の八代目店主。 油絵画家としても活躍しています。

「私の店は『魚すき』が名物です。魚すきとは、タイやハモなどの新鮮な魚介類をすき焼き風に炊いた、鍋料理のこと。 これまで江戸時代から続いてきた店を守り、今では九代目になる息子と二人で調理をしています。 そんな私が肝炎とわかったのは、40代前半のころのことでした」

体がだるく吐き気をもよおして内科を受診した時は、風邪だと思っていたという江藤さん。 40年前を振り返ると、インフルエンザのような症状だったといいます。

「検査した医師から『すぐに入院した方がいい』といわれました。非A非B型肝炎ウィルスによる急性肝炎とわかったんです。 結局、半年間にわたって入院することになりました」

当時は、ウィルス性肝炎の中でもC型肝炎ウィルスは見つかっておらず、A型でもB型でもない「非A非B型肝炎」と診断されたそうです。

「C型肝炎が血液によって感染すると、まだわかっていない時代です。今思えば若いころに通っていた鍼灸の針が原因なのではないか と思っています。ひどい肩こり持ちで、しょっちゅう針治療をしていましたから」

急性肝炎が治まり退院した江藤さんは、その後も定期的に通院。病院で処方された肝炎の薬を飲むこと以外は、 特に変わらない生活を送っていたといいます。

それでも、酒は飲まないようにしていました。この頃の肝機能は、はっきりとは覚えていませんが、ALT(=GPT、基準値は35以下) AST(=GOT、基準値は40以下)はともに80~90くらいで、高いながらも安定していたように記憶しています」

江藤さんは肝機能の改善に役立つといわれる方法を探し、いくつか試したそうです。 名医といわれる漢方医に漢方薬を調合してもらったり、評判のいい健康食品を飲んだりしたとか。 試したときは効果があったものも多かったそうですが、しばらくすると肝機能値は上昇。 ALTやASTは三桁には届かないものの、基準値を上回る数値が続いていたといいます。


●2ヶ月で肝機能値が40代まで改善して、油絵画家としても充実

江藤さんが強肝草エキスに出合ったのは、2013年2月のこと。書店で見つけた健康雑誌を読んだことがきっかけでした。

「私は、雑誌に書いてあることをそのまま鵜呑みにできる性格ではありません。 強肝草エキスの評判や原料の垂盆草という植物のことを自分で調べ、納得したうえで買い求めたんです」

強肝草エキスを入手した江藤さんは朝・昼・晩の食後に3粒ずつ、1日計9粒を水と一緒に飲み始めました。 仕事が忙しくて朝や昼に時間が取れない時は、日中に5粒、夜に4粒といったように変則的な飲み方をすることもあったそうです。 江藤さんが最も心掛けたのは、「毎日欠かさず9粒飲むこと」でした。

「強肝草エキスを飲むことは、かかりつけ医の医師にも相談しました。医師もOKの返事を出してくれたので、 安心して飲むことができたんです」

江藤さんは非A非B型肝炎と診断されてから、2ヶ月おきに検査を受けています。強肝草エキスを飲み始めて2ヶ月後の検査では、 肝機能値に劇的な変化が現れました。

ALT、ASTともに40台に下がっていたんです。9月には、ALTが35と基準値域内まで改善しました。 強肝草エキスを飲み続ければ肝機能値がさらに下がるのではないかと期待しています」

現在だるさや吐き気はまったく起こらず、すこぶる順調だという江藤さん。息子さんと二人で店を守りながら、 もう一つの顔である油絵画家として、週に一度は絵筆を握っています。40年間肝炎を患いながらも健康に過ごすことができた秘訣は 「疲れたら15分でも30分でも横になること。無理は禁物」だと話しています。