強肝草エキス体験談3
強肝草エキスで急性肝炎の治療後にストレスで上昇した肝機能値が基準値内で安定。
■仕事が忙しくなると、だるさや吐き気が起こり、薬でも改善せず
鹿児島県鹿児島市に住む会社員の高田千恵さん(仮名・56歳)が急性肝炎と診断されたのは20代後半のこと。 体が異常にだるくなり、吐き気を覚えたため、高田さんは近くにある内科を受診しました。
「症状からてっきり風邪だと思っていたら、肝臓に原因があるといわれて驚きました。 検査を受けたところ、ALT(=GPT、基準値は35以下)、AST(=GOT、基準値は40以下)はともに100を超えていたと思います。 B型肝炎やC型肝炎といったウィルス性ではないとのこと。何か治療をするのかと思っていたら、ゆっくり休んでください とだけ言われました。
その後は定期的に肝機能の検査を受けながら高田さんは体の負担が少ないスケジュールで仕事を続けました。
「ストレスをためないように休むしかないと医師からいわれたので、できる限り睡眠を取って穏やかに暮らすようにしました。 そうした心がけがよかったのか、検査を受けるたびに肝機能値が下がって2~3年後には、ALTもASTも40~50の間で 落ち着いたんです」
それ以降、20年近くにわたって新田さんの肝機能値に大きな変動はありませんでした。体に異常がなかったこともあり、 治療を受ける必要性を感じなかったといいます。
「でも、2010年に入ると突然、体のだるさを覚えるようになったのです。検査で通っていた病院は全く治療をしないので、 別の病院を受診、すぐにウルソという肝臓病の薬が処方されましたが、肝機能値はほとんど下がりませんでした」
2012年10月になると、高田さんの体調はさらに悪化していったといいます。
「仕事が忙しくなって、ストレスがたまるようになったのが原因だと思います。体のだるさがひどく、いつも吐き気がして 仕事どころではありません。とはいえ、同僚に迷惑をかけるので仕事を抜けることもできず、検査入院をしたのは 半年が過ぎてからでした。この時の肝機能値はALT、ASTともに50~60にまで上がっていたんです」
●少しずつ飲む量を増やしたら、肝機能値は徐々に低下し体調良好
薬の治療でもだるさや吐き気がほとんど治まらなかった高田さんは、肝機能値を改善する方法を探し始めました。 そんな時出合ったのが、強肝草エキスだったといいます。2013年4月のことです。
試しに最初の1週間は朝・昼・晩の食後に1粒ずつ、1日計3粒を飲んでみたんです。翌週は朝・昼・晩の食後に2粒ずつ、 さらに次の週からは朝と昼の食後は2粒、夕食後は3粒にして、1日7粒を飲み続けました」
すると1ヶ月後にはALT、ASTともに40代前半まで低下。8月には30代半ばの基準値域内にまで改善し、安定しています。
「7月からは1日の目安の9粒を毎日飲んでいます。肝臓病はストレスをためるとよくない、というのを身をもって経験しました。 私がリラックスできる方法は、読書とエレクトーンを弾くこと。この2つの趣味を生かしながら、 肝臓病と付き合っていこうと思っています」