強肝草エキス体験談2

長年の飲酒でALTが200を超えた脂肪肝が、強肝草エキスで改善し、運動もOK。


■激しい腹痛に襲われ受診すると、飲酒による脂肪肝と判明した

「酒を程々にして健康的な生活をしようと決意させてくれたのが、強肝草エキスでした」

そう話すのは、千葉県船橋市に住む川島彰浩さん(仮名・55歳)。川島さんは不動産業を営む傍ら、町内会の役員も務めています。 若いころから町内のまとめ役として、公私にわたって奮闘してきたといいます。

「小さな町内なので、すぐに噂が耳に飛び込んできます。30代の後半から青年会の会長を務めていましたが、 さまざまなもめごとが私に持ち込まれるんです。そうしたもめ事を解決するのに使っていたのが、酒席でした」

川島さんはどんな交渉でも、必ずお酒の席で行ってきたとのこと。もちろん、川島さんも大のお酒好きです。

「当時は酒の量を考えて飲んだことがあまりないので正確にはわかりませんが、洋酒ならボトル1本くらいは一晩で空けていた と思います。20歳のときから、酒を一晩も欠かしたことはありませんでした」

ところが2011年8月、川島さんは突然おなかの右側に痛みを覚えたそうです。キリキリと差し込むような痛みではなく、 シクシクとした長く不快感をもたらす痛みでした。

「行きつけの居酒屋で常連さんに相談したところ『肝炎じゃないのか。川島さんは大酒のみだから』といわれました。 その後も一向に収まる気配がないので、内科を受診したんです」

血液検査を起こったところ、肝機能を示すALT(=GPT、基準値は35以下)、AST(=GOT、基準値は40以下)がともに 180前後に上昇していることが判明。γ-GTP(基準値は50以下)は200を超え、アルコール性脂肪肝と診断されました。

「脂肪肝で痛みを感じる人は少ないそうですが、まれに痛みを感じる人もいるといわれました。 医師の話では、私が肝硬変になる確率は限りなく高いとのこと。酒を控えるのではなく『やめろ』といわれたんです」

とはいえ、仕事も遊びも全てお酒の力を借りてきたため、簡単に断酒することはできなかったという川島さん。 多少の節酒は心掛けたそうですが、お酒を毎晩飲むことはやめなかったといいます。


●毎日9粒飲んだら、1ヶ月で肝機能値が50以上も改善した

1ヶ月に1度の通院を欠かさなかったという川島さんですが、2012年8月になるとALT、ASTともに200を超えるようになったとのこと。

「医師からしつこく断酒を勧められ、自分でもさすがにまずいと感じるようになりました。 そんな時、友人から強肝草エキスを勧められたんです。垂盆草という植物から抽出された成分が肝臓の炎症を抑えると聞いて、 すぐに試そうと思いました。2012年10月のことです」

強肝草エキスを取り寄せた川島さんは、朝・昼・晩の食後に3粒ずつ、1日計9粒を飲み始めました。 すると、1ヶ月後の検査で肝機能の数値がALT、ASTは150を下回り、γ-GTPも180まで改善したといいます。

「この時は酒をビール1本程度に控えていましたが、ここまで肝機能値が下がるとは思いませんでした。 強肝草エキスが自分に合っていると感じて、飲み続けていこうと決めたんです」

強肝草エキスを飲み始めて3ヶ月後には、ALTが90、ASTが85に改善。γ-GTPは100前後に低下したそうです。

「肝機能値は上がったり下がったりを繰り返しながら、ALT、ASTは50前後、γ-GTPは80前後で安定するようになりました。 今では、週に2日は休肝日を設けています。医師から運動を勧められているので、妻と二人でスポーツジムに通って、 汗を流しています」