B型肝炎・C型肝炎や脂肪肝・肝硬変に
『強肝草エキス』

肝機能値が肝炎は一ヶ月で低下、脂肪肝肝硬変でも大幅改善! 肝細胞を強くする『強肝草エキス』 強肝草エキスは、B・C型肝炎や脂肪肝の数値を短期間で改善させ肝臓癌を予防します。


■肝庇護(保護)療法/酵素(ALT)低下療法

肝機能値を基準値に近づけて、肝細胞を強化する肝庇護療法で、癌への進行を抑制

肝臓癌の原因で最も多いのはC型肝炎で、肝臓癌全体の約8割を締めています。 C型肝炎はインターフェロンと抗ウィルス薬を併用した「三剤併用療法」で、 肝炎ウィルスを体から排除する治療が行われるようになりました。 2013年秋には、最新の三剤併用療法も認可される予定で、治療の有効率は7~9割、副作用も軽減できると期待されています。 しかし、一方で1~3割のC型肝炎は改善せず、以前のインターフェロン療法に比べて副作用が軽くなったとはいえ、 倦怠感・疲労感・発熱・脱毛・鬱症状が激しくて治療を続けられない患者さんもいます。 治療法が進歩した現在でも、慢性肝炎から肝硬変、ついには肝臓癌になる人も少なくないのです。

最近では、B型やC型といったウィルスに感染していなくても、脂肪肝が原因で肝炎から肝硬変、肝臓癌を発症することが わかってきました。肝硬変や肝臓癌から免れるには、肝機能値を基準値に近づける・・・・・肝細胞を強化することが大切です。 こうした療法を「肝庇護(保護)療法」といい、肝臓の炎症を鎮静化させて、 肝硬変や肝臓癌への進行を止めるものです。 日本での肝庇護療法には、「甘草」という植物の主成分を使った「グリチルリチン製剤」、和漢薬の「小紫胡湯」、 同じように和漢薬として古くから知られる熊の肝の成分である「ウルソデオキシコール酸」などが主に使われています。 これらの薬は、肝炎の進行を遅らせて倦怠感などの症状を改善するため、QAL(生活の質)の向上が期待できます。

こうした薬を使った肝庇護療法は国内の多くの医療機関で行われていますが、副作用の問題や有効性の低さが指摘されています。 これらの問題を解決するのが、中国で30年前から肝臓病の治療で取り入れられている「酵素(ALT)低下療法」なのです。 中国は、肝炎の患者数が約1億人もいるといわれています。世界の肝炎患者さんの5分の1を占め、まさに肝臓病大国といえるでしょう。 それだけに「口から飲むことが可能で、短期間でALT(=GPT、基準値は35以下)を高い確率で改善する治療薬」である酵素低下療法 の開発が国家的プロジェクトの一環として始まったのです。


■強肝草エキス

インターフェロン療法で効果のない肝炎が、強肝草エキスで改善し、肝臓病の患者会で話題に

「なぜ、日本では肝庇護療法の一番の目的をALT(=GPT、基準値は35以下)の低下に置かないのだ」
これは、ある薬学博士が日本と中国の国家機関が設立に係った漢方医学研究振興財団の主任研究員として、 中国に渡って垂盆草の研究を重ねていた時に、中国の肝臓病研究の第一人者に聞かれた質問です。 垂盆草は中国で古くから使われてきた生薬の一つ。国家的プロジェクトで研究が進み、肝炎の治療に使用されています。 肝庇護療法とは、肝機能値を基準値に近づけて肝細胞の炎症を鎮静化する治療法のことです。 肝庇護療法に関して、中国では長い研究の歴史があり、ALTを低下させる治療法を日本が取り入れないことが不思議だったようです。

現在の日本でも、インターフェロンや抗ウィルス薬による治療では改善せずに、取り残されてしまう患者さんが大勢います。 こうした中、垂盆草という植物の有効成分を凝縮した『強肝草エキス』が、 全国組織の肝臓病の患者会で話題になっています。 B型やC型のウィルス性肝炎の患者さんが強肝草エキスを飲んだところ、ALTやAST(=GOT、基準値は40以下) などの高かった肝機能値が改善する人が多く、肝庇護療法の一つとして効果が実証されているからです。 上記の薬学博士が、通院治療しているにもかかわらず、ALT(またはALTとASTの両方)の数値が基準値を大きく上回っている 患者さんに、強肝草エキスを飲んでもらう試験を行いました。その結果、1ヶ月後にはALTが平均で115から79、 ASTが平均で102から75まで低下したことがわかったのです。 また、Aさん(男性・51歳)は35歳のときにC型肝炎と診断され、ALT・ASTがともに100を超える状態が続いていました。 インターフェロン療法を受けたものの、ALT・ASTはあまり改善せず、50~80の間を推移していたといいます。 Aさんが強肝草エキスを飲み始めると、2週間後の検査ではALT・ASTがともに40を下回っていたのです。 常に感じていた疲労感や倦怠感もほとんど起こらなくなったそうです。