発芽玄米【高血圧対策に】

発芽玄米』に含まれる「ギャバ」は高血圧はもとより、 高血圧に併発しやすい高血糖、高脂血症、肥満などの生活習慣病に対しても、その予防と改善に有利に働きます。


■「発芽玄米」とは?

高血圧などの生活習慣病予防に有効

今、健康食品の中で最も注目されている『発芽玄米』は、玄米 (もみ殻を取っただけの米) を ある一定の温度に保ったお湯(またはお水)に浸して0.5 ~ 1mm 程度発芽させた状態の米のことです。 玄米を発芽させることによって、玄米に含まれている有効成分が増えたり、玄米にはない新しい成分が生まれたりします。 なぜ、このようなことが起こるのかというと、 それは、玄米が発芽するときに、玄米の中で眠っていた酵素が目覚めて働きが活発になり、 新芽の成長に必要な栄養をどんどん作り出すからです。

「発芽玄米」は40種類以上もの栄養素が凝縮されている、最も栄養バランスの良い食品ですが、 その栄養価の高さには驚くばかりで、中でも特に注目したいのが、 「ギャバ(GABA)」です。 このギャバ(GABA)は「ガンマアミノ酪酸」というアミノ酸の一種で、動・植物界に広く分布しており、 高血圧はもとより、高血圧に併発しやすい高血糖、高脂血症、肥満などの生活習慣病に対しても、 その予防と改善に有利に働きます。また、現代人に増えている精神不安や認知症を退けるうえでも、 ギャバ(GABA)が大きな助けになることが明らかになっています。 ギャバ(GABA)は、玄米にも含まれていますが、発芽させることにより一層増加し、 白米の数十倍にもなると言われています。


■ギャバで血圧が下がるという病院報告もある

そして、ギャバを摂ると、血圧が下がることも、ある病院の報告で出ています。 その病院では、不眠やイライラ感などを訴えて心療内科や精神神経科を受診した女性8人のうち、 血圧が高い患者さん6人に、米胚芽から得たギャバを毎日26mg摂ってもらいました。 ギャバを摂る前の患者さんの最大血圧は平均151.7ミリで、最小血圧は平均89.0ミリでした。 そして8週間後の検査では、最大血圧が8~14ミリ、最小血圧が6~12ミリも下がっていたのです。 なお、このような試験報告ではないものの、「ギャバを摂ったら顔や足のむくみが数日で起こりにくくなった」とか 「150ミリ以上の高血圧が数週間で正常範囲内の130ミリ前後に落ち着くようになった」という人が大勢います。