『いきいき酵母くん』

活性ドライ酵母』の生きた酵母が糖質・脂質を腸でしっかり分解して糖質制限の実践と同じ効果を発揮します! 糖・脂肪を腸でしっかり分解し吸収させないので、食事制限不要で、お菓子・天ぷら・お酒も自由に飲食できます。 また、活性ドライ酵母は、ビタミンやミネラル、アミノ酸に核酸などの体に大切な栄養素をたっぷりと含んでおり、 さまざまな成分が活性ドライ酵母を効率よく働かせるサポートをし、今までにない腸内洗浄力とダイエット、 高血糖改善をもたらします。


■「活性ドライ酵母」とは?

●手軽に糖質制限をスタートできる

これまで糖尿病を改善する食生活といえば「カロリー制限」が主流でした。 ところが近年になり、お米や麺類などの主食に含まれる糖質をカットすることで糖尿病を改善しようという 「糖質制限食(糖質カット食)」が注目を集めています。 細かな計算が面倒で約束事も多かったカロリー制限食に比べ、糖質制限食なら主食となる炭水化物を抜くだけでいい。 その簡単で明快な方法と、カロリー制限食以上といえる改善効果の高さから、糖尿病に悩む多くの方々の支持を得たのです。

とはいえ、万能に見える糖質制限食にも弱点はあります。自宅で実践するにはいいものの、いざ外食となると 完全な糖質制限食が難しいのです。例えば、仕事の付き合いで同僚や取引先と昼食に出かけたとしましょう。 周りの人がモリモリとご飯を平らげるなか、自分一人だけご飯を丸々残すわけにもいかないですし、 かといって、おかずだけというのも頼みづらいもの。そんな時こそ「活性ドライ酵母」の出番です。 糖質を腸内で分解し、体内への吸収を抑制する活性ドライ酵母が、糖質制限食と同等の効果を発揮してくれるのです。

もともと酵母には、糖質を分解し、腸内の善玉菌をサポートする役割があるのですが、通常の酵母では胃酸で溶けてしまい、 なかなか腸まで届きにくいのが現状でした。しかし、活性ドライ酵母は、特別胃酸への抵抗力が強く、 溶かされずに生きたままで腸へ辿り着くことができます。すると、身体が糖質を吸収する前に活性酵母が効率よく分解し、 体内にため込まれることを抑制。このようにして、結果的に糖質制限が達成されるのです。

活性ドライ酵母体験者の方々から、糖尿病、肥満が改善したとの声が多いのはこうした理由からです。 血液検査のさまざまな数値が良好になったという報告も届いています。


●糖質やカロリーなど余分な吸収を防ぐ

生きたまま腸に届いた活性ドライ酵母は、どのような働きをするのでしょうか。 以下の実験結果を参考にしてみましょう。
体内温度とほぼ同じである40℃のお湯100ccに砂糖5gを入れ、そこに活性ドライ酵母を2g加えて、カロリーの変化を計ります。 すると、徐々にカロリーが落ち、2時間後には何とカロリーは「0」にまで。 さらに、先ほどと同じようにご飯100gに活性ドライ酵母を加えると、3時間後にはカロリーの約1/3がカット。 1日3回ご飯を食べたとすれば、1食分を抜いた計算となります。 つまり、活性ドライ酵母は余分な糖質やカロリーを体内に吸収しないようにしてくれるのです。 内臓脂肪を増やし血糖値を上げる要因になる糖質をカットできるので、ポッコリお腹の解消に合わせ、 血糖値の低下も期待できるのです。

●生きたまま腸に届き糖を分解!

活性ドライ酵母のほかの酵母との最大の違いは、まず一つに、酵母が胃酸で溶けずに、しっかりと腸まで届くことが挙げられます。 それについては、証明するデータがすでに発表されています。 実験法は、活性ドライ酵母の摂取前と摂取後の便中菌数の検査の比較です。 活性ドライ酵母を摂取する前の検便の酵母菌数結果は、5名中4名が陰性、1名は陽性でした。 陰性とは便に酵母菌がいないこと、陽性は酵母がいることを表します。

それに対して、摂取後の検便酵母菌数の結果を調べてみると、5名のうち4名が陽性になったのです。 摂取後の便中菌数に優位さが認められたということは、活性ドライ酵母が生きたまま消化器官を通過していることが 証明されたということです。 さらに別の実験においても、活性ドライ酵母は強酸性から強アルカリ性に至るまで、幅広い環境で、発酵・増殖が可能であることも 証明されています。つまり、胃腸内の過酷な環境でも生きて活動し、発酵・増殖を行うことができる善玉菌と言えるのです。


■その他の成分

▼もろみエキス末
泡盛などの製造過程でできるもろみ酢から抽出されたエキス。 アミノ酸やクエン酸を含み、タンパク質を消化・分解してくれる消化酵素の活動を活発にする。
▼ビフィズス菌
善玉菌の一つ。糖質を栄養源として、腸内環境を整える。年齢とともに減ってきてしまうため、食品から補うことが大切。
▼オリゴ糖
ビフィズス菌の栄養源となるオリゴ糖。カロリーが低い糖のため、ダイエット中の方にも安心な成分。
▼抹茶
強い抗酸化作用と消臭作用があり、さらにこの抹茶が、酵母をコーティング。 胃酸から守り、生きたまま酵母を腸まで届ける手助けをする。
▼炭酸カルシウム
酵母をサポートする炭酸カルシウムは、現代人に不足しがちなカルシウムを補う役目も。

また、活性ドライ酵母自身も、ビタミンやミネラル、アミノ酸に核酸などの体に大切な栄養素をたっぷりと含んでいます。 このように、さまざまな成分が活性ドライ酵母を効率よく働かせるサポートをし、今までにない腸内洗浄力とダイエット、 高血糖改善をもたらすのです。