杜仲茶【ダイエット・メタボリックシンドローム対策に】
「メタボリックシンドローム(中性脂肪症候群)」という言葉は最近よく耳にしますが、 「メタボリックシンドローム」とは内臓脂肪が溜まっている状態を指します。 それが原因で動脈硬化が進行、やがては脳梗塞・心筋梗塞を引き起こし、死に至る危険性もあります。 そして今、そのメタボリックシンドローム対策として、昔から中国で「不老長寿の仙薬」として飲まれていた 『杜仲茶』が注目されています。 杜仲茶には長寿ホルモンといわれる「アディポネクチン」を増やす効果があります。 アディポネクチンは、脂肪細胞が分泌するホルモンで、筋肉や肝臓にある酵素の一種『AMPキナーゼ』を活性化させ、 この酵素が脂肪酸を燃やすことで代謝が進み、内臓脂肪を減少させ肥満を軽減する効果があります。