雪茶
中性脂肪・コレステロールが気になる方に
『雪茶』はチベット原産の貴重なお茶です。
雪茶は真夏でも雪解けしない標高3,800mの雲南省チベットの高原にしか生息しない希少な天然植物で、
一年中雪が溶けない所に生え、なおかつ茶葉が白っぽいため、この名がつきました。
風雪の厳しい標高3,800m以上の雪原という環境で生き抜いてきたその強い生命力には、
アミノ酸18種類、アラビトール、マンスール、元気が出る雪茶素(デプシド酸類化合物)、
ミネラル微量元素9種類、ビタミン6種類など豊富な栄養素が含まれています。
明の時代には中国皇帝に献上され、「皇帝秘茶」として飲まれてきた歴史の古いお茶です。
雪茶は、脂肪分解率がなんと70%!
脂肪分解率の高さで有名なウーロン茶を21%も上回っています。
雪茶は、コレステロール対策・ダイエットに最適のお茶で、
太りやすい方、中性脂肪・コレステロールが多い方、脂っこい食事が多い方におススメの健康茶です。
■コレステロール対策に「雪茶」
ウーロン茶を上回る脂肪分解率、「70%」!
日本ではあまり知られていませんがチベット高原では気候上野菜が育たないので、食生活は必然的に肉食中心になり、 どうしても動物性脂肪を多く摂りがちで、悪玉コレステロール過剰になってしまいます。 そこで、「余分な脂分(コレステロール)を取るのにいいものはないか?」と探した結果(探したかどうかわかりませんが)、 チベット民族の方々が脂分を分解する飲み物としてめぐり合ったのが 「雪茶」です。
雪茶には、「雪茶素」という雪茶特有の成分が含まれています。 この「雪茶素」は、胃腸で行われる脂肪分の消化・吸収に直接働きかけ、 体内のコレステロール(脂肪分)を中和し分解させます。 その脂肪分解率はある統計では70%とされ、脂肪分解する飲み物として一般的に有名なウーロン茶を 約21%も上回っています。 また、「雪茶素」は、腸や血液、肝臓など体内に蓄積された脂肪・コレステロールにも働きかけ、 血行サイクルまでよくしてくれますす。 脂を溶かしながら脂分子を取り囲み、そのまま水分と一緒に脂を体の外に排出するのです。 したがって、雪茶は、コレステロール対策、動脈硬化の予防、ダイエットに大変効果的であると言えるでしょう。
しかも、雪茶は、ビタミン・ミネラル類が豊富で肌やカラダをキレイにし、腸の働きをよくする効果もあり、 食べ過ぎや飲みすぎ、便秘、ストレスによる不眠症、眼の疲れにもよいと言われています。