高血圧対策に『あしたば(明日葉)』

あしたばの葉には、「血圧降下」の為に重要な働きをする 「カリウム」が含まれています。 また、イソクエルチトリンという毛細血管を強くする成分や降圧作用があると言われているニコチアナミンやカルコンという成分も含まれています。 『あしたば』に含まれている「カルコン」という栄養素は収縮した血管を拡張し血行不良を改善するがあるとされています。 したがって、明日葉は高血圧や動脈硬化の予防・改善に大いに役立つと考えられます。


■八丈島の自然そのもの

「あしたば」は、八丈島原産の伊豆七島などの暖かい海辺に自生するセリ科の多年草です。 「今日、芽を摘んでも明日には新しい芽を出す。」と呼ばれるところから名づけられ、 強い生命力を持っており、八丈島では強壮作用がある緑黄色野菜として親しまれてきました。
また奇跡の薬草と言われ、
「コレステロール値が正常になった。」
「血糖値が下がった。」
「肌がすべすべしてシミが消えた。」
「アレルギー体質が直った。」
「肝臓の機能が改善した。」

などの食効が報告されています。


■「あしたば(明日葉)」の特徴

▼高い『植物性有機ゲルマニウム』の含有率
「あしたば」には、血液の酸化を防止し、血液をサラサラにする働きがあるので血圧降下の効果が期待出来ます。 また、この成分は、霊芝や高麗人参など、効果高い薬草には必ず含まれています。

▼赤いビタミン『ビタミン21』含有
「あしたば」には、地上の植物にはほとんど含有されていない、 レバーに多く含まれるビタミンB12も含まれているので造血作用があります。

▼美容に有効な『葉緑素』
葉緑素は、別名緑の血液とも呼ばれており、胃腸の促進を促し、宿便、便秘を解消します。

▼豊富な各種ビタミン、ミネラル
総合ビタミン剤と言われるくらいビタミン、ミネラルを各種多く含んでいます。

▼特有成分の『カルコン』
「あしたば」には「カルコン」という物質が含まれています。 これは世界中でも「あしたば」以外の植物にはほとんど含まれていないめずらしい物質です。 このカルコンという物質には制ガン作用、抗潰瘍作用、抗血栓作用、抗菌作用、 抗エイズ作用などの薬効があることが大阪薬科大学の研究などのより科学的に証明されています。 これらは、テレビ・雑誌・病院(医療関係)などで紹介され、実際に「あしたば」は、ガン予防、 コレステロール値の改善、糖尿病の治療に使用されるなど各方面で大変注目を浴びています。
※ 日本テレビ「おもいっきりテレビ」でも何度も紹介されています。

▼フルーツNo1のプルーンの数倍の抗酸化効果
さらに、この「あしたば」の抗酸化能力をアメリカのORACセンターで調査したところ、 フルーツで1番抗酸化能力のあることが認められているプルーンの数倍の抗酸化能力が「あしたば」から検出されました。