L−テアニン

お茶を飲んでホッと一息つく。この「ホッ」の科学的な理由の一つが『L−テアニン』です。
L−テアニンは、お茶に含まれるカフェインの興奮作用を抑え、体を穏やかにリラックスさせることが知られています。


■「L−テアニン」とは?

高級なお茶に比較的多く含まれる成分

『L−テアニン』は緑茶に含まれるアミノ酸で、 脳内神経伝達物質の「GABA」を活発化して量を増やし、 心身をリラックスさせ不安を解消させます。 脳内神経伝達物質のGABAが不足すると不安やパニック発作が起こります。 L−テアニンは自然にGABAの量を増やすことにより、落ち着きを与え、不安を取り除きます。 服用後最短で15分で鎮静作用が現れるといわれています。 また、L−テアニンは集中や自信を与える感情バランスに関係する脳内神経伝達物質のドーパミンの分泌量を増やします。

L−テアニンは、玉露やかぶせ茶、抹茶など高級なお茶に比較的多く含まれています。 湯のみ(80ml)1杯分で、玉露の場合約34mg含まれますが、煎茶では10mg、番茶では3mgになります。 お茶を飲んでホッと一息つく。この「ホッ」の科学的な理由の一つがL−テアニンです。 お茶に含まれるカフェインの興奮作用を抑え、体を穏やかにリラックスさせることが知られています。 リラックスした状態は眠りに入りやすくなることが解っていますが、L−テアニンを飲んでも眠くなるわけではなく、 集中して物事に取り組むのにも良い「リラックス=落ち着いた状態」であるとされています。