『いきいきラフィノース』

「出ない」悩みにはお腹の環境を整えることが大切。それを叶えるか画期的な方法が近年の研究で見つかりました。 善玉菌のエサになるラフィノースを取り込むことで、お腹の中に棲んでいる善玉菌の量を増やすというのです。 ラフィノースは胃酸に負けずに腸まで届き、善玉菌のエサになります。 それは自分の体内になじんでいる自身の善玉菌を活性化させ、お腹の環境を根本から整えるという従来にない方法です。 そして、そのラフィノースをさらに引き立てるべく、 米ケフィランを配合したのが、ここに紹介する『いきいきラフィノース』。 今まで何を試してもしっくりこなかったという方、ぜひお試しください。


■便秘こそ老化と病気の引き金

体内にたまった老廃物や有害物質などの毒素は、その80%が便から排出されます(残り15%が尿、5%が汗から)。 それだけに、便が長く腸にとどまって、すなわち便秘になると、毒素の排出量がグンと低下してしまいます。 さらに、便の腐敗が進むと、アンモニアなどの新たな毒素が腸内で作りだされることが困った問題。 便やガスの悪臭がそのサインです。そもそも、人間の腸内の温度は36~37度あるもの。 そこに便が長期間溜まり続けるということは、いわば夏の猛暑のさなか、生ゴミを放置しておくのと同様と言えるでしょう。 こうした毒素が体内に再吸収されると、血管の老化が進んだり、肝臓や腎臓の機能が減退していくことに。 口臭・体臭がきつくなったり、肌荒れや吹き出物、髪のパサつきの原因にもなり、便秘の害は全身に及んでいます。 大腸癌の多くも便が溜まる直腸とS字結腸に発生することがわかっています。 そのため、癌と便秘の関連についても無視できません。 そこで、腸内毒素を追い出すために万人におススメしたいことが、腸内で活動するビフィズス菌の量を増やして、 便通を改善することです。ビフィズス菌は腸の活動を促すとともに、毒素を生み出す腐敗菌の発生も抑え込みます。 その他、アレルギーや癌を抑え込む免疫力を高めたり、ビタミンB群を作り出す優秀な善玉菌なのです。


●ビフィズス菌を増やし、腸内毒素を即排出!

このビフィズス菌を腸内で増殖させるために、現在注目されているのが天然オリゴ糖の一つである 『ラフィノース』です。 北海道のてん菜(砂糖大根)の糖蜜を原料に作られる自然食品です。 ラフィノースの最大の特徴は、大腸にそのまま届いてビフィズス菌のエサとなり、増殖を盛んに促すこと。 一方でラフィノースは悪玉菌のエサにはなりませんし、糖といっても胃と小腸で吸収されず、エネルギー源になりにくいので、 太る心配も無用です。実際、ラフィノースの効用を調べたテストによると、腸内のビフィズス菌が急速に増加。 総菌数に占める割合が、2週間後には15%から80%にも到達しました。 さらにこの健康食品には、世界三大長寿地域の一つで愛飲されている発酵乳・ケフィアの機能成分を濃縮させた 『米ケフィラン』という成分も加えられています。 米ケフィランもやはり、ビフィズス菌の栄養源となるほか、悪玉菌の繁殖を抑制する働きもしてくれます。 すなわち、ラフィノースと米ケフィランは腸内環境の浄化を協力し合って促進する、相性の良い組み合わせなのです。 事実、ラフィノースと米ケフィランの愛用者データによると、便通の改善率は93.%に上りました。 多くの人が2週間~3週間以内で快便を実感しています。 この便通改善率の高さの理由とは、ラフィノースと米ケフィランを摂ることによって、
①ビフィズス菌などの乳酸菌が直接取り込まれる。
②腸内にもともといる善玉菌が増殖して、活性が高まる。
という、二重の効能が腸内で発揮される点にあります。
このような相乗的な腸へのアプローチを「シンバイオティクス」といって、 現在主流となっている腸内環境の改善術です。 愛用者からは、下剤のような腹痛もなく、黄金色のバナナ便がスルッと出る。 便の悪臭も消えたとの声も多く、腐敗便を一掃するラフィノース米ケフィランの作用が、まさに裏づけられています。


●成分解説

▼ラフィノース(腸まで届いてビフィズス菌をグングン増殖させるオリゴ糖)
北海道特産のてん菜(砂糖大根)は、貴重な砂糖の原料として活用されてきました。 その糖蜜から生成されたのが、天然オリゴ糖である「ラフィノース」です。 ラフィノースは胃や腸では吸収されずに、大腸まで届いてビフィズス菌のエサになります。 自前のビフィズス菌を増殖させて、便通の改善や腸内腐敗産物の抑制に働くのです。 ヨーグルトなどを食べて外部から得たビフィズス菌は、実は腸内に長く定着することができません。 腸内環境を改善するうえでは、自前のビフィズス菌を育てるラフィノースの作用はより効率的です。 こうした機能が認められて、ラフィノースは特定保健用食品の素材として、厚生労働省から認可されています。

▼米ケフィラン(腸内の悪玉菌を駆逐して血糖値、血圧の上昇も抑制)
ロシアと中東に隣接するコーカサス地方では、ケフィアという発酵飲料が古くから飲用され、 これが同地方に長寿者が多い理由ともいわれています。 このケフィアから新発見されたLK乳酸菌は、単独では培養しにくいのですが、米を培地として発酵させる技術が近年完成。 それによって誕生した乳酸菌生産物が「米ケフィラン」です。 米ケフィランはビフィズス菌を増殖させるほか、腸内環境を悪玉菌が繁殖しにくいように整える作用をもたらします。 加えて注目されているのが、米ケフィランが血糖値、血圧、コレステロールの上昇を抑制するということ。 肝機能の改善やアレルギーの緩和にも役立つという報告もあり、全身の健康状態を回復させる作用が期待されています。

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