『明日葉の青汁』

野菜不足が気になる方、外食が多い方、野菜嫌いの方に

一般に青汁といえばケールを使ったものが代表的ですが、 『明日葉の青汁』はそんなケールの栄養価をはるかに上回っています。 明日葉の青汁は、野菜不足が気になる方、外食が多い方、野菜嫌いの方にお勧めの青汁です。 あしたば(明日葉)は、β-カロテンやビタミンC、カリウム、食物繊維などが含まれており、 たんぱく質も有していることでも知られる緑黄色野菜です。とても生命力の強い植物として古くから親しまれており、 葉を切っても翌日にまた芽が出てくることから、明日葉という名前がつけられました。 また、茎を切ると出てくる黄色い汁には、カルコンと呼ばれる特有の成分が含まれており、近年注目を集めています。


■「明日葉(あしたば)」とは?

希少な栄養の宝庫!!

『明日葉(あしたば)』とは伊豆諸島を原産とするセリ科の植物です。 古来より「医者知らず」といわれるほどの健康野草として人々に親しまれてきました。 明日葉の名前の由来は、「今日取っても明日生えてくる」というほどの成長の早さからきています。

明日葉は、「体内の老廃物を洗い流したい」、そんな女性が急増し、昨今のデトックスブームにも後押しされるように 認知度を高めてきました。この明日葉が人気を集めている理由ははその特有の成分にあります。 「リコピン」「アントシアニン」など、ポリフェノールという言葉でおなじみの植物由来栄養素が 豊富に含まれているのです。それだけではなく、明日葉には明日葉特有の栄養素「カルコン」 という植物由来栄養素がたっぷりと含まれています。 カルコンは、茎や根を切るとにじみ出てくるネバネバの色素成分で、これほど多く含まれている植物はないといわれています。 最近注目されているこのネバネバの黄色い汁が体内の巡りを促進し、老廃物をスッキリおそうじしてくれるというのです。 さらに、明日葉は「クマリン」という抗菌作用を持つとされる成分も含んでおり、 まさに希少な栄養成分の宝庫です。


■青汁を利用することでカルコンを無駄なく摂れる

そもそも明日葉は、伊豆諸島の八丈島が原産。人口約8,000人のうち100人以上が90歳を超えていながら、 一人当たりの医療費がとても低いという「健康長寿の島」です。 その長寿の秘訣は、もちろん明日葉。島民の食卓には欠かせない野菜なのです。 中にはカルコンの豊富な値を焼酎に漬けたり、茹で汁まで飲むなど、成分を余すことなく摂る工夫がされています。 そう、明日葉の有効成分を無駄なく摂るコツは、葉だけでなく、カルコンが多く含まれた根や茎まで丸ごと摂ること。 明日葉の入手や調理が難しい場合は、根や茎も入った、飲みやすい青汁を利用するのもよいでしょう。 ぜひあなたも明日葉を丸ごと食生活に取り入れて、毎日の健康にお役立てください。