大麦若葉の青汁
『大麦若葉の青汁』は食物繊維たっぷりで、SOD酵素活性など多種多様な栄養素に富んでいるので、 その相互作用と相乗効果により多大な健康効果が期待できる健康飲料です。 例えば、大麦若葉は血管壁を構成しているリポタンパク質の酸化を防ぐ成分を含んでいるので、 血管の老化を予防し、若い弾力性のある血管を保つことができ、心筋梗塞などを予防することがが期待できます。
■大麦若葉
食物繊維たっぷり。野菜不足の方に!
健康はまず腸から。便秘や腸内環境が悪化すると、腸では悪玉菌が生産した毒素や排出すべき老廃物が再吸収され、 様々な器官に悪い影響を与えます。大切なのは「腸内環境改善」。 腸内環境を改善すれば、老廃物が再吸収されることなく栄養成分が腸から充分に吸収され、体を健やかに保ちます。 毎日飲むことのできる『大麦若葉の青汁』こそ、その役割を担うことができる健康飲料です。
大麦は、新芽の時に何度も踏みつけられることにより、根数を増やし株分けしていく、大変元気な植物です。 この麦踏みにより鍛えられた草丈20~35cmの新芽が大麦若葉です。 大麦若葉は食物繊維たっぷりで、SOD酵素活性など多種多様な栄養素に富んでいるので、 その相互作用と相乗効果により多大な健康効果が期待できます。 例えば、大麦若葉とほうれん草を比べると、カルシウムは11倍、カリウムは18倍、マグネシウムは3.8倍、 鉄分は4.8倍、食物繊維は2倍も含まれています。 特に注目すべきは、ビタミンCとB1で、ビタミンCはほうれん草の30倍、B1は6倍の含有量を誇ります。
しかし、大麦若葉は生で食べるには繊維質が多くて消化吸収出来ません。 そこで、「青汁」。食べにくい大麦若葉も青汁にすれば、摂取しやすくなります。 大麦若葉の青汁はケールや桑の葉と比べて苦味や独特のにおいがありません。 好き嫌いが多い方、野菜不足な方の毎日の健康維持にお勧めします。
■大麦若葉の成分
- ▼SOD等の酵素
- 大麦若葉には、健康な体に欠かせない数多くの酵素が含まれ、 その一つのSODは体内の有害な活性酸素を分解します。
- ▼ミネラル
- 大麦若葉には、疲労回復の原動力になるカリウム、カルシウム、貧血を防ぐ鉄分、マグネシウム,銅、マンガン、 亜鉛等多くの種類のミネラルが含まれています。 また、人体に不可欠なナトリウムなどは必要最低限しか入っていないなど、 理想的なバランスで含まれています。
- ▼ビタミン
- 大麦若葉には、ビタミンの宝庫と呼んでいいほど、ビタミンAになるカロチンを始め、ビタミンB1、ビタミンB2、 ビタミンC、ビタミンE、ナイアシン、コリンなどバランス良く効果的に豊富なビタミンを摂取できます。
- ▼各種アミノ酸
- 大麦若葉には、ロイシンやイソロイシンなどのアミノ酸が豊富に含まれています。
- ▼葉緑素
- 大麦若葉には、葉緑素が豊富に含まれています。 葉緑素は「緑の血液」といわれ、赤血球の構造式に似ています。 また、健胃健腸作用があります。
■大麦若葉の働き
- ▼血管の老化を防ぐ
- 大麦若葉は血管壁を構成しているリポタンパク質の酸化を防ぐ成分を含んでいるので、 血管の老化を予防し、若い弾力性のある血管を保つことができるので、 心筋梗塞などを予防することができます。
- ▼コレステロール値を低下
- 大麦若葉に含まれているヘキサコシルアルコールという物質には、 血中コレステロール値を大幅に低下させる働きがあります。
- ▼肌の若返りに効果
- 大麦若葉を飲んで、顔のシミが消える、 日焼けの沈着がなくなるといった報告があります。
- ▼胃もたれの緩和
- 大麦若葉には銅クロロフィリンが入っているため、 胃のもたれを和らげる作用があります。