「小豆入り玄米ご飯」体験談

体験談①合併症を伴う糖尿病が改善!小豆入り玄米ご飯と食養生で、畑仕事にも復帰できた。
体験談②玄米入り小豆ご飯と食養生で自然と10kgの減量に成功!糖尿病が改善して薬も不要!


■K・Tさん(女性82歳)

毎晩ごはん3杯を平らげていた

私の家は農業を営んでおり、私自身、毎日畑に出て体を動かしています。 ところが50代後半になると、それまでにはないひどい体のだるさや疲れを感じるようになり、 病院で検査を受けると、糖尿病と診断されました。 一日畑仕事をしてヘトヘトに疲れて帰ってくると、どうしても油ものや塩気のきいたものが食べたくなります。 そこで、鶏のから揚げやコロッケ、濃いめの味付けの魚の煮付けなどが毎日のように夕食の食卓に並び、 白米も必ずお茶碗3杯はペロリ。体を十分に動かしているのだから、大丈夫だろうと思っていました。

そんな食生活をずっと続けていたのですから、自覚症状が出る前から、ずっと血糖値は高かったのかもしれません。 さらに、糖尿病の合併症により、心臓と腎臓にも悪影響が出ていることがわかりました。 薬はもちろん、インスリン注射まで受けるようになったのですが、体調は悪くなる一方。 小豆入り玄米ご飯を知ったのは10年ほど前。薬を飲んでも血糖値が下がらなくなってしまった頃のことです。 当時、血糖値が170でヘモグロビンA1cは10%。薬剤師の先生に小豆入り玄米ご飯と食養生を徹底するように勧められ、 健康食品の服用と併せて開始。

すると、数か月後に血糖値もヘモグロビンA1cもほぼ正常値に収まるようになったのです。 実は、元の食生活に戻ってしまった時期もあったのですが、糖尿病も同じように悪化。 ふくらはぎが大根のようにカチカチになるほどのひどいむくみにも悩まされ、畑仕事にも出られなくなりました。 この時は足を柔らかくする手当や健康食品も使いましたが、やはり食事が基本だと実感。 足のむくみは見違えるようによくなり、80歳を超えた現在でも、畑に出られるようになりました。


■S・Eさん(女性・78歳)

排尿の感覚が戻り、体のむくみ軽減!

私は48歳から保険のセールスの仕事をしていました。 一日中外を歩き回りですので、水分補給のためにと2リットルパックの甘いブドウジュースを飲み干す毎日。 疲れて帰ってきてからの食事といえば、大好物の鶏の唐揚げを始めとした油ものが、どうしても多くなりがちでした。 ですから、すでに糖尿病予備軍になっていたのでしょう。 5年ほど前、心筋梗塞で入院し、ステント手術。血液をサラサラにする薬を飲むように言われました。 その際、高血圧に加えて小さいころからの腎臓病もあり、糖尿病も判明。 そのための薬も併せて服用するようになりました。当時、ヘモグロビンA1cは8.2%ほどありました。

糖尿病の薬で血糖値やヘモグロビンA1c値は少し下がったのですが、思わぬ影響が出たのです。 私は腎臓が悪かったせいでもともと排尿の感覚がよくありませんでしたが、薬の影響でさらにひどくなり、 排尿したいという感覚がほぼなくなってしまったのです。 ですから、とにかく時間を決めてトイレに行くことが習慣になりました。

さらに、突然、腕を全体に原因不明の内出血まで現れるようにもなってしまったのです。 これはおかしいと思い、数年前、知人の紹介で薬剤師の先生の所に通うようになりました。 すぐに食生活を改善するように言われ、小豆入り玄米ご飯と食養生の開始と、健康食品の服用を勧められたのです。 すると数か月で、体に変化が現れ、自然と10kgもの減量に成功しました。 糖尿病の薬も次第に量を少なくできて、現在では全く服用していません。 排尿の感覚も戻っています。 以前は、体のむくみもひどかったのですが、それもほとんどなくなり、体がとても楽になりました。