糖尿病の食事療法「黒豆酢」体験談

体験談①:黒豆酢を食べたら一晩で血糖値230が大下降!だるさも消えて足が楽になり、口渇も一掃!
体験談②:四日間の黒豆酢で夫の血糖値が160から110に急改善!インスリン注射の量も減少した!
体験談③:黒豆酢生活に夫婦でいそしんで、夫は着実に血糖値が安定!私は骨密度が平均以上に上昇!


■体験談① 静岡県在住 三山聡さん (67歳)

医者が真顔で告げた命の危険にゾクリ

私が糖尿病の崖っぷちに足を踏み入れたのは、今から10年ほど前のこと。 土建業という仕事柄、一日たっぷりと体を動かして汗をかいた後は、ビールがとてもうまいものです。 イカゲソなど好物の揚げ物のつまみにもどんどん手が伸びます。
そんな生活を続けているうちに、食後、異常にのどが渇くようになったのです。 しかも、朝起きると、体が重くて仕方がない。疲れがたまっている、という感じではなく、力が湧きません。 布団から起き上がるのもしんどく、足がだるくて歩くのが苦痛でした。 「これはおかしい」と病院に行ったら、空腹時血糖値が250もあって、たちどころに糖尿病と宣告されました。 「このままじゃ死にますよ」と医者に真顔で言われたときは、さすがにゾクッとしたものです。
それからは、血糖値を下げるための悪戦苦闘の毎日が続きました。 ビールには口をつけず、焼酎をちょっぴり。揚げ物などは厳禁と決意して、薬ももちろん欠かさず飲む。 けれども、思うように血糖値は下がってくれず、少し油断すると、即座に跳ね上がります。 途方に暮れ始めた頃、女房が黒豆酢の話をどこかから仕入れてきました。 でも、酢につけた黒豆で、薬でも下がらない血糖値がどう変わるというのか。 正直、半信半疑でしたが、何日か前から作っていたというし、ひとまずは食べてみたのです。


●あれよあれよと血糖値が下がる

そして、初めて黒豆酢を食べ始めた翌朝のことです。家庭用の測定器で、朝食前の血糖値を測ってみたところ、 出てきた数字を見て、「おい本当か、これ!?」と叫んでしまったのです。 これまではずっと230前後だったのが、170台までストーンと下がっており、機械の間違いかと思いました。 この1日だけで黒豆酢がよかったと信じることはできず、とにかくその日の晩も、前日と同じく10粒食べてみました。 そうしたら、翌朝の血糖値は150。1週間後には130まで下がっていました。 食後血糖値も以前は400前後だったのが、190台まで大幅に下降。本当にあれよあれよという感じでした。

●高血糖時のイライラが消えて甘味不要

そのうちに、体調面でも明らかに変わってきた、糖尿病から脱出しつつあるぞと思うようになりました。 以前のようなだるさは覚えず、一日の仕事が終わった時の疲れも、ぐっと軽くて、足が楽になりました。 のどの渇きも治まり、これは実は周りの人間から言われて気付いたのですが、血糖値が高かったころの私は とにかくイライラしていました。些細なことで口調が荒くなるのを抑えられず、そんなときは、コーヒーに砂糖を入れて 飲むと落ち着いたのです。今ではそんなイライラは消えて、気持ちにゆとりができました。 医者によれば糖尿病は一生の付き合いで、油断をすれば血糖値がまた跳ね上がるといいます。 だから、酒や食事面の注意とともに、黒豆酢も毎日欠かさず食べるつもりです。 妻のおかげでギリギリのところで黒豆酢と出会えた私は、本当にラッキーでした。

◆野村喜重郎先生からひと言

黒豆酢の黒い色素は、血糖値を下げるインスリンの分泌機能を保護して、高血糖のすみやかな改善に働きます。 また、酢には疲労を取り去る働きがあり、倦怠感の解消に役立ちます。


■体験談② 群馬県在住 野原くみ子さん (61歳)

記事を片っ端から読んで「これだ!」

62歳の夫にとって、糖尿病は20代から抱えている悩みで、これはおそらく遺伝が関係しているのでしょう。 すでにインスリン注射を打っていることもあり、今以上の悪化をさせないよう、せめて食事面でサポートしてあげることを 常に考えています。 栄養士さんの指導に沿って、カロリー計算をしたり、食べたものを記録したり、今は身についてきましたが、 慣れるまではなかなか苦心をしたものです。
同時に努めているのが血糖値を下げるのによいお酢を食事に取り入れること。 例えば、朝食には玉ネギ1/4個をスライスして、リンゴ酢と鰹節をかけたものを添えます。 メカブなど酢のものの皿も食卓に頻繁に乗せています。 中でも、これはいい!と満足できる結果が得られたのが『はつらつ元気』の記事で知った黒豆酢なのです。 糖尿病の特集の時に片っ端から中身を読んで、これなら簡単にできるし続けられそうと思って選んだのでした。 さっそく、すでに炒ってある黒豆をスーパーで買って、お酢は九州産の黒酢を用意。 10cmくらいの高さのビン二つにたっぷりと作って、柔らかくなるのを待ち焦がれて夫婦ともども食べるようにしました。


●実力に感謝して、知人にもおすすめ

そうして、黒豆酢を食べ始めて4日目を迎えた時に、夫が病院の定期検査で血液を調べることとなりました。 ここで予想もしなかったことに、インスリン注射を打っても160だった夫の血糖値が、110まで大きく下がっていたのです。 ただビックリのひとことで、思い当たるものは黒豆酢しかありません。 健康雑誌を読んで初めて試した自家製食が、これほどの大当たりだったとは。 夫は黒豆酢をますますせっせと食べるようになり、やがて血糖値の改善が一時的ではない証しとして、 インスリン注射を打つ量を減らしても大丈夫と医師から許可が出ました。 黒豆酢の実力には夫婦そろって感謝するばかりで、知人から血糖値を心配しているなどという話を聞いたら、 迷わず黒豆酢をお勧めしています。
糖尿病となると、あれは食べちゃダメ、これもよくないと我慢続きで大変な思いをしたりするもの。 ある程度は致し方ないにせよ、食事の楽しみをなるべく維持するために、黒豆酢のように頼れるものが身近にあるのは ありがたいです。もともと酢が苦手だった私にとっても、自然に手が伸びる食べやすい味ですし、 黒豆酢が我が家から姿を消すことはこれからおそらくないでしょう。


■体験談③ 東京都在住 河野真知子さん (47歳)

ますます活用したい優秀な民間療法

糖尿病の治療を受けている夫が、自ら作り始めるようになったのが黒豆酢。 テレビで「これを食べると血糖値にいい」と紹介されていたそうです。 私は糖尿病ではないのですが、夫に便乗して一緒に食べ始めるようになりました。 実は以外にビールのつまみに合う味だったりするのです。 夫の場合は酢も豆も本来好きなものではなく、それでも我慢して食べ続けていました。 その甲斐あって、黒酢を食べていると血糖値が安定することが、病院で分かったとのこと。 一方の私は、黒豆酢をつまむうちに意外な成果が得られました。 人間ドックで昨年まで言われていた骨密度の低下が、今年になって改善されてきたのです。 平均を下回っていた数値が、むしろそれを超えるくらいにまで回復しているとのこと。 理由として思い当たる要素は黒豆酢しかなく、これはもしかしたら!と感じています。 もともと私は、高血圧、めまい、首や肩の凝り、アレルギーなどに悩まされ、昨年は一人で12万円も医療費を支払ったほど。 黒豆酢のように手軽で優秀な民間療法はますます活用しなくては、という思いです。