ヒマラヤ岩塩浴

ヒマラヤ岩塩は4億年前の海水の結晶で、お風呂に入れれば硫黄臭が漂い自宅で手軽に温泉気分が味わえます。 マグマによって焼かれた「ヒマラヤ岩塩」のお風呂「ヒマラヤ岩塩浴」は、 体内の酸化物を元に戻す力「還元力」が備わっており、 活性酸素の働きによってできる「肌サビ」にも効果を発揮、美肌効果が高いとされています。 また、冷え性・肩こり・関節痛などに有効といわれ、冷えから生じるさまざまな不快症状を改善します。

大きなエステではこの還元力の強いプールを作り、若返りのプールとして人気を集めていたりします。 ヒマラヤ岩塩の入浴剤を使用すれば自宅のお風呂が若返りのお風呂になります。 またこの入浴剤はとても体が温まり、汗を拭いても拭いても出てくるほどなので、寒い冬にはピッタリの商品です。
(*本文は下の方にあります)


ヒマラヤ岩塩浴

■ヒマラヤ岩塩とは?

古代の海塩がマグマによって焼かれたもの

「ヒマラヤ岩塩」とは、「世界の屋根」と呼ばれるヒマラヤ山脈のチベット高原やその周辺地域に埋蔵されている 大変貴重な岩塩のことです。起源は、約3億8000万年前に起こったとされる地球の大規模な地殻変動により、 海に隔てられたユーラシア大陸とインド大陸が衝突・隆起してヒマラヤ山脈が形成されたときと考えられています。 その両大陸が衝突・隆起する際に、その間にあったテチス海の海水が干上がり、そのときできた海塩が 膨大な時間をかけてマグマによって高温・高圧で焼かれ結晶化したものが「ヒマラヤ岩塩」です。

現地チベット高原やそのその周辺地域では、ヒマラヤ岩塩は「命の塩」と崇められ、人間が摂る食塩や漢方薬のほか、 ヤク(牛の仲間の家畜)の貴重なミネラル源として古くから珍重されてきました。 古代インド医学「アユルヴェーダ」やチベット地方に伝わる漢方の薬学書『中華蔵本草』にも、 ヒマラヤ岩塩は胃腸病・皮膚病に有効な薬塩として紹介されるほど、現地では古くから 広く利用されてきた大変貴重な岩塩です。 「中華蔵本草」には、ヒマラヤ岩塩の特徴として、「硫黄とリチウムを含んでいるため黒っぽい赤色をしており、 硫黄の香りがして塩辛く、ガラスのようなツヤがある岩塩」と記されています。

最近は日本国内でも、ヒマラヤ岩塩と称して淡いピンク色の岩塩の塊が広く市販されており、 ヒマラヤ岩塩というとそちらを思い浮かべる人も多いかもしれません。 しかし、古くから本当に良質で大きな薬効が期待できるとされているヒマラヤ岩塩は、 実は原料となる塊が「ワインレッド」のような黒みがかった赤色を呈しており、 その色から「ブラックルビーソルト」ともいわれています。

世界の天然塩の中で唯一、酸化還元力(抗酸化力)に優れる「ヒマラヤ岩塩」は、13種類もの天然ミネラルを豊富に含み、 酸化体質の現代人の肌を還元し、不足しているミネラルを補うのに最適です。 そして、そのヒマラヤ岩塩の効果を最大限に発揮するのが『ヒマラヤ岩塩浴』です。


■ミネラルが豊富なヒマラヤ岩塩

多種類のミネラル成分を含有

「ミネラル」は人間が生きるために必要な五大栄養素の一つです。 体の調子を整える働きがありますが、体内で生成することができないため食物から摂取する必要があり、 特に重要なものが「必須ミネラル」と呼ばれています。 必須ミネラルとは、主要ミネラルの「カルシウム、マグネシウム、カリウム、イオウ、 リン、ナトリウム、塩素」の7種類と、微量ミネラルの「鉄、亜鉛、セレン、マンガン、 銅、ヨウ素、モリブデン、クロム、コバルト」の9種類の計16種です。 「ヒマラヤ岩塩」は、産地によって含有成分の違いはありますが、 どの産地の「ヒマラヤ岩塩」にも多種類のミネラル成分が含まれています。


■ヒマラヤ岩塩浴

適度な硫黄を含むアルカリ性の湯

ミネラルが豊富なヒマラヤ岩塩は食用としても用いられますが、「ヒマラヤ岩塩浴」として使用することもできます。 発掘された状態のままの100%天然ヒマラヤ岩塩は、無添加・無着色・無香料・無油分で アルカリ性の天然ミネラル成分が豊富に含有されており、大いに温浴効果が期待できます。 高濃度のミネラル成分が結晶化して形成されたヒマラヤ岩塩は自然に最も近いミネラル岩塩で、 ナトリウム泉は殺菌効果に優れ、豊富なミネラルは皮膚に心地よく働くので、 肌の弱い方でも安心して使用することができ、家庭のお風呂でミネラル岩塩浴を満喫できます。

●心身のリラックスに

ヒマラヤ岩塩を溶かし込んだお風呂につかると、まるで温泉地にいるかのようなほどよい硫黄の香りに包まれ、 体の芯から手足の先まで全身がポッカポッカに温まってきます。 お風呂の湯がとても軟らかくなることに驚き、まるで本当の温泉に入っているかのように錯覚してしまうほどです。 心身ともにリラックスできた、疲れが取れた、肩こり・腰痛が和らいだ、熟睡できるようになったなどの声もよく聞かれます。 名湯とされる温泉に入った後に「ああ、いいお湯だった」と思わず口にするときと同じような満足感を得られると思います。

●頑固な冷え性に

硫黄のお風呂は、血管を拡張させて体を温める作用がことのほか強く、どんな冷え性の人でも全身が汗ばむほど体が温まり、 湯冷めしにくいことを実感できます。頑固な冷え性にもかかわらず、数分で発汗したと驚く人もいるようです。

●頑固な肩こりや五十肩、腰痛や膝痛に

ヒマラヤ岩塩は硫黄を適度に含んでおり、硫黄の血流促進効果は絶大で、 末梢血管を拡張させる作用が炭酸ガスの10倍かそれ以上といわれています。 硫黄を適度に含むヒマラヤ岩塩をバスソルトとして使えば、抹消血管が拡張して全身の血流がよくなり、 頑固な肩こりや五十肩、腰痛や膝痛、関節痛、慢性疲労などが大幅に緩和されるのが実感できるでしょう。

◆美容・美肌に

硫黄は、健康な皮膚や髪、爪、軟骨や腱を作るのに不可欠のミネラルです。 硫黄のお風呂は、皮膚の最も外側の角質層を柔らかく若々しく保つ作用も備えていて、 肌荒れが解消した、乾燥による肌のかゆみが和らいだ、顔やひじ、かかとの肌が柔らかくすべすべになった という声もよくきかれます。肌のあまりのしっとり感に驚く人も多いでしょう。 ヒマラヤ岩塩には、それ自体がアルカリ性という特徴もあります。美人の湯として名高い温泉には アルカリ性という共通点がありますが、ヒマラヤ岩塩浴もまさにそれに当てはまるのです。

そのほか、ヒマラヤ岩塩浴を試した人からよく聞かれるのが、よく眠れるようになった、 夜間トイレに起きる回数が減った、整理痛が緩和されたなどの声です。 これは、ヒマラヤ岩塩浴によって全身の血流が増え、冷えが解消されたためと考えられます。
いずれにせよ、ヒマラヤ岩塩を溶かし込んだお風呂につかるだけで、温泉気分を存分に味わえ、 頑固な肩こり・大きな冷えの解消効果、体温アップ効果、美容効果を得られることは間違いありません。 頑固な冷えに悩む人にとって、ヒマラヤ岩塩浴ほど心強い味方はなかなかないと思われます。 あるモニター調査には、「従来の入浴剤はリラックスが主体で、気分は良くなるが特に 身体の改善という点に関しては効果無きに等しかった。 その点、ヒマラヤ岩塩浴は温泉で湯治をするように、確かな手ごたえを感じた」とありました。 寒い季節に、気持ちの良いお風呂に入ると、ときには生きていることの喜びさえ感じられるものです。 ヒマラヤ岩塩は、そんな気分を手軽に実感できる自然からの贈り物です。

【関連項目】:『ヒマラヤ岩塩の効果・効能』

■その他

  • ▼同じヒマラヤ岩塩でも、産地によって成分が異なります。
  • ▼ヒマラヤ岩塩には「紅岩塩」と「黒岩塩」があり、「黒岩塩」の方が良質とされています。
  • ▼ヒマラヤ岩塩は元は小石状で溶けにくいのが難点で、そのため、顆粒〜パウダー状に仕上げた製品もあります。

ヒマラヤ岩塩にはイオウ分が含まれているので、全国の有名温泉のような独特な香りがします。 温泉は好きだけどあの匂いがどうも苦手という方は、薬だと思って我慢するか、 そうでなければ残念ですが、お使いにならないほうが無難です。
温泉気分が高まるからこの香りは大歓迎!
という方は、ヒマラヤ岩塩浴を一度試してみてください。


■ヒマラヤ岩塩関連製品

ブラックソルト
ヒマラヤ岩塩ブラックソルト(黒岩塩)は、数ある岩塩の中でも最も高級とされている岩塩です。

ピンクソルト
高濃度のミネラル成分が結晶化して形成されたヒマラヤ岩塩ピンクソルト(紅岩塩)は自然に最も近いミネラル岩塩です。 ナトリウム泉は殺菌効果に優れ、豊富なミネラルは皮膚に心地よく働くので、肌の弱い方にも安心して使用できます。