『肝解垂盆草』体験談２

■体験談①現在も数値は安定し体調良好

神奈川県　野口五郎さん（仮名・68歳）

私は55歳のとき蕎麦屋を開業しました。夜は蕎麦と日本酒を楽しめる店で、毎晩、お客様と一緒にお酒を飲む生活を続けていました。 そんな生活が続いていたある日のこと、毎年受けている健診で肝機能値が三桁に届いており、基準値をはるかに上回っていたのです。 原因はもちろん、お酒の飲み過ぎ。医師からも「お酒を止めたら下がります」と言われましたが、お客様と一緒にお酒を飲むことは、 人と人のつながりを大切にしたいと願う私にとって、必要不可欠。お酒を止めることは、人生を止めろと言われるようなものです。 医師にそのことを伝えると「しっかり運動や食事制限をしなければいけません」と言われたものの、体調は特に悪くなかったので、 軽く聞き流して普段通りの生活を送っていました。

ところがしばらくたったある朝のこと、体がだるく、蕎麦打ちに集中できなくなったのです。 以前、肝臓が悪くなると、だるさや疲れが起こると雑誌に書かれていたことを思い出しました。 とはいえ、お酒を止めれば人生の楽しみがなくなってしまいます。 何か良い方法はないものか・・・・・そんなことを考えていた矢先、雑誌で垂盆草のことを知り、自分とよく似た症状の体験談を 読んでピンと来たのです。すぐに注文して毎日飲み始めたところ、次第に体のだるさが取れてきて、朝のそば打ちも集中して 取り組めるようになったのです。そして、その後に受けた検査では、肝機能値も下がっているとわかり、医師から 「お酒を節制しているのですね」と言われました。もちろん、お酒を止めないまま、垂盆草を飲んでいるとは言えませんでした。

9ヶ月が経った今でも、体のだるさに悩まされることはありません。肝機能値も、あとわずかで正常値というところまで下がっています。 体の調子が良いですから、蕎麦屋の仕事をまだまだ現役で続けられる！そんな思いでいっぱいです。 仕事は70歳まで、という当初の目標を、80歳に切り替えました。これもひとえに垂盆草のおかげです。

■体験談②肝臓にたまった水も大幅減で医師驚く

長野県　小林麻美さん（仮名・76歳）

私は若いころから健康が取柄で、病院とも一切無縁でしたが、昨年の1月、全身のだるさと両足のむくみに突然悩まされるように なりました。これは異常だ！と思い、病院へ駆け込んだところ、肝機能値がどれも高くなっており、GTPは何と正常値よりも 5倍近く上回っていました。また、肝臓に水が溜まっているということで、水を抜くために人生初の入院を経験したのです。 先生からは「よく、ここまで放っておきましたね」と言われました。確かに数年前から疲れやすくなったり、 何となく体が重く感じていましたが、どれも気になるほどの症状ではなく、歳のせいと思っていたのです。

退院後も毎月検査が必要だというので、翌月も病院に行きましたが、相変わらず肝機能値は高いまま。 しかも、また水が溜まり始めていました。先生からは「肝臓によい薬はありません」と断言され、運動や食事など、 生活習慣に関する指導を受けるばかり。しかし、私は日ごろから栄養バランスのとれた食生活を心がけていますし、 少なからず運動をきちんとしているのです。

いよいよなすすべがなく、途方に暮れていたある時、雑誌で垂盆草のことを知りました。 肝臓復活に役立つ薬草というので、これだ！と思い、すぐに取り寄せました。 また私の場合、昔から抗生物質に抵抗があり、風邪や便秘の時も漢方薬を飲むようにしてきたことも、なおさら気に入った一因です。 早速試しに一粒飲んでみると、何となく体が軽く感じられ、以後、朝昼晩に3粒ずつ、計9粒飲み続けました。 すると3ヶ月が経ったころ、検査の結果、肝機能値がすべて改善しており、GTPも大幅に低下。 さらに、溜まっていた水もほとんどなくなっていたのです。先生もあまりの変化に驚かれていました。

垂盆草と出会って半年、肝機能値はほぼ正常範囲で安定しています。体の重だるさや、足のむくみもすっかり消失。 周りから「顔色がよくなったし、さらに元気いっぱいね」と言われ、とても嬉しく感じています。